稲葉 穣 教授 – Professor INABA, Minoru 業績

著書

  • 2011 『コンタクト・ゾーンの人文学 II: Material Culture 物質文化』(共編)晃洋書房
  • 2011 『伝ウマル・ハイヤーム著 ノウルーズの書』(東方学資料叢刊19)(共訳)京都大学人文科学研究所附属東アジア人文情報学研究センター
  • 2010 Coins, Art and Chronology II: Indo-Iranian Borderlands in the First Millennium C.E.(共編)Vienna, Austrian Academy of Science
  • 2007 『南アジア史2』(世界歴史大系)(共著)山川出版社
  • 2006 『南西アジア地域へのイスラーム伝播ルートと初伝伝説の基礎的研究』(平成16年度-平成17年度科学研究費補助金成果報告書)
  • 2004 『中央アジアの歴史・社会・文化』(共著)放送大学教育振興会
  • 2000 『岩波講座世界歴史6 南アジア世界・東南アジア世界の形成と展開 ―15世紀』(共著) 岩波書店
  • 2000 『アジアの歴史と文化8 西アジア史』(共著)同朋舎出版
  • 1995 『世界に広がるイスラーム』(講座イスラーム世界の歴史3)(共著)栄光教育文化研究所
  • 1992 『慧超往五天竺国伝研究』(共著)京都大学人文科学研究所

主要論文

  • 2011 Arab Soldiers in China at the Time of the An-Shi Rebellion, Memoirs of the Research Department of the Toyo Bunko, 68 pp.35-61.
  • 2011 「ヘラートの「カーマ・スートラ」–中世アフガニスタンにおけるトランスカルチュレイション–」田中雅一・稲葉穣編『コンタクト・ゾーンの人文学 II: Material Culture 物質文化』晃洋書房, pp.3-37.
  • 2011 KANDAHAR iii, Early Islamic Period, Encyclopaedia Iranica vol.15 pp.477-478
  • 2010 From Kesar the Kābulšāh and Central Asia, In: M. Alram et al. (eds.) Coins, Art and Chronology II, Vienna, pp.443-455.
  • 2010 Nezak in Chinese Sources, In: M. Alram et al. (eds.) Coins, Art and Chronology II, Vienna, pp.191-202.
  • 2010 「8世紀前半のカーブルと中央アジア」『東洋史研究』69-1 pp.151-174.
  • 2010 「泥孰攷」『東方学報』京都85 pp.674-692.
  • 2007 「ヤカウラングとリバーテ・カルヴァーン — ハザーラジャート北部の歴史地理」『オリエント』50-1 pp.53-79.
  • 2006 The Identity of the Turkish Rulers to the South of Hindukush from the 7th to the 9th Centuries A.D., Zinbun 38. pp.1-20.
  • 2005 「ムスリム侵入時のフェルガーナ」 堀川徹編『中央アジアにおけるムスリム・コミュニティーの成立と変容に関する歴史学的研究』(平成14年度-平成17年度科学研究費補助金成果報告書) pp.1-15.
  • 2004 「南インド・スリランカのイスラーム初伝伝説について」『龍谷大学国際社会文化研究所紀要』6 pp.165-172
  • 2004 「アフガニスタンにおけるハラジュの王国」『東方学報』京都76 pp.313-382
  • 2004 Nāy Qal‘a, Wujīristān and the Khalaj, In: G. Verardi & E. Paparatti, Buddhist Caves of Jāghūrī and Qarabāgh-e Ghazni, Afghanistan, Rome, pp.105-108.
  • 2003 「ナーイ・カラ石窟開窟の歴史的背景について」『西南アジア研究』58 pp.83-96.
  • 2002 「初期イスラーム時代におけるインドへの道–アフガン高地からインダス流域へ–」 桑山正進編『石窟寺院の成立と変容』(平成10年度-13年度科学研究費補助金成果報告書) pp.1-25.
  • 2001 「安史の乱時に入唐したアラブ兵について」『国際文化研究』5 pp.16-33.
  • 1999 「ゴール朝と11-12世紀のアフガニスタン」『西南アジア研究』51 pp.16-42.
  • 1997 「Tarikh-i Bayhaqi に見える王権観と国家観」『東方学会創立五十周年記念東方学論集』東方学会 pp.1403-1414.
  • 1995 「ガズナ朝のナディーム」『東方学』89 pp.104-118.
  • 1994 「ガズナ朝の「王都」ガズナについて」『東方学報』京都66冊 pp.200-252.
  • 1991 「七-八世紀ザーブリスターンの三人の王」『西南アジア研究』35 pp.39-60.
  • 1990 「セルジューク朝と後期ガズナ朝 ―その国境地帯について―」『東方学報』京都62冊 pp.637-673.
  • 1988 「ガズナ朝のハージブ」『西南アジア研究』29 pp.18-37
  • 1986 「スルタン・マスウード時代のMaḥmūdiyānとMas‘ūdiyān」『東洋史研究』 45-2 pp.130-165.