菊地 暁 助教 – Assistant Professor KIKUCHI, Akira 業績

著書

  • 2012 『今和次郎「日本の民家」再訪』(「瀝青会」名義で他5名と共著)平凡社
  • 2005 (編)『身体論のすすめ』丸善
  • 2001 『柳田国男と民俗学の近代―奥能登のアエノコトの二十世紀―』 吉川弘文館

論文

  • 2011「ブッディスト・アンソロポロジスト赤松智城」『近代仏教』18:44-59
  • 2012「<ことばの聖>二人-新村出と柳田国男-」横山俊夫編『ことばの力』京都大学学術出版会p.3-36
  • 2011 「拝啓 新村出様―柳田国男書簡からみる民俗学史断章―」 『国立歴史民俗学博物館研究報告』165:141-172
  • 2011 「ブッディスト・アンソロポロジスト赤松智城」 『近代仏教』18:44-59.
  • 2011 「今和次郎『日本の民家』(1922)所収の民家再訪調査――「無名」の民家を基準とした日本の居住空間・景観の変容分析-」 『住宅総合研究財団研究論文集』37:97-108.(他5名と共著)
  • 2011 「ツバメ、カモメなどの展望車にてよみあぢはいしことありけり-新村出旧蔵柳田国男著作の書入を読む-」 『人文学報』101:37-61.
  • 2010 「智城の事情-近代日本仏教と植民地朝鮮人類学-」 坂野徹・愼蒼健編『帝国の視角/死角〈昭和期〉日本の知とメディア』青弓社p.80-112.
  • 2010 「棚田のこと、アエノコトのこと―石川県輪島市「白米の千枚田」から―」 奈良文化財研究所編・発行『文化的景観研究集会(第2回)報告書 生きたものとしての文化的景観―変化のシステムをいかに読むか―』p.106-118.
  • 2010 「智城の事情-近代日本仏教と植民地朝鮮人類学-」 『科学史研究』252 pp.229-233.
  • 2009 「敵の敵は味方か?—京大史学科と柳田民俗学—」 小池淳一編『民俗学的想像力』せりか書房 pp.159-183.
  • 2009 「「文化的景観」のポリティクス—石川県輪島市「白米の千枚田」の事例から—」 『韓国民俗学』49 pp.7-56.
  • 2009 「誰がために海女は濡れる—日本海女写真史略—」 川村邦光編『セクシュアリティの表象と身体』臨川書店 pp.114-141.
  • 2008 「ニッポンの民俗写真、あるいは<民俗学者>としての写真家」 『写真空間』創刊号 pp.86-101.
  • 2008 「「おまえはすでに<民俗学者>だ—<民俗学>の「可能性」なるものの語り方—」 『国文学解釈と鑑賞』73/8 pp.18-28.
  • 2008 「京大国史の「民俗学」時代—西田直二郎、その<文化史学>の魅力と無力—」 丸山宏・伊従勉・高木博志編『近代京都研究』 思文閣出版 pp.553-582.
  • 2007 「コスメティック・アグリカルチュラリズム―石川県輪島市「白米の千枚田」の場合―」岩本通弥編『ふるさと資源化と民俗学』吉川弘文館 pp.86-104.
  • 2007 「『嗜好』の試行―明治屋PR誌からみる<洋食>史ー」川村邦光編『日本の知的遺産としての洋食文化の研究』(2005年度サントリー文化財団人文科学・社会科学に関する研究助成:研究成果報告)大阪大学大学院文学研究科日本学研究室 pp.25-122.
  • 2007 「赤松智城論ノオト―徳応寺所蔵資料を中心に―」『人文学報』94 pp.1-35.
  • 2005 「主な登場人物―京都で柳田国男と民俗学を考えてみる―」『柳田国男研究論集』4 pp.18-42.
  • 2004 「棚田の水面に映るもの―『文化的景観』のグローバル・ポリティクス―」岩本通弥編『文化政策・伝統文化産業とフォーク ロリズム―「民俗文化」活用と地域おこしの諸問題 平成13―15年度科学研究費補助金(基盤研究B1)研究成果報告書』東京大学大学院総合文化研究科 pp.31-35.
  • 2004 「距離感―民俗写真家・芳賀日出男の軌跡と方法―」『人文学報』91 pp.61-96.
  • 2003 「日本民俗学教科書との比較から」 TIGAR研究会著・発行 『概説書の分析を通して見る戦後日本の民族学・文化人類学教育の再検討 平成14年度公益信託渋澤民族学振興基金プロジェクト助成研究報告書』 pp.58-62.
  • 2003 「帝国の『不在』―日本の植民地人類学研究をめぐる覚書―」 山本有三編『帝国の研究―原理・類型・関係―』 名古屋大学出版会 pp.357-386.
  • 2000 「世界のかたすみでブンカを叫んだのけもの―あるいは太田好信著『トランスポジションの思想』をめぐる断想―」『日本学報』19, pp.183-193.
  • 2000 「うどんとモダン―豊中市岡町における都市民俗誌のこころみ―」『人文学報』83, pp.197-227.
  • 2000 「柳田国男と民俗写真―あるアエノコト写真のアルケオロジー―」『日本民俗学』224, pp.1-33.
  • 1999 「民俗文化財の誕生:祝宮静と1975年文化財保護法改正」『歴史学研究』726, pp.1-13.
  • 1995 「<猫>をめぐる<厚い記述>:解釈学的歴史人類学のゆくえ」『日本学報』14, pp.1-22.
  • 1993 「<大路渡>とその周辺:生首をめぐる儀礼と信仰」『待兼山論叢 日本学篇』27 ,pp.1-18.

その他

  • 2012「近代の肖像 赤松智城(1-3)」『中外日報』27666-27670
  • 2012「再開にあたって―あるいは「方法としての京都」」慶應義塾大学出版会HP
  • 2012「多賀城市八幡地区」東北大学東北アジア研究センター編・発行『東日本大震災に伴う被災した民俗文化財調査2011報告集』p.81-114
  • 2011「『じいちゃんさま』の家-梅佳代の<批評的>民間信仰映像-」岩谷彩子他編『映像にやどる宗教、宗教をうつす映像』
    せりか書房p.106-108
  • 2011「瀝青会座談会:民家90年、変わるもの変わらぬもの。」『すむ。』38:99-104(他5名と共著)
  • 2011「にひなめ研究会と植民地人類学の遺産」神奈川大学国際常民文化研究機構編・発行『国際常民文化研究機構年報』2:321
  • 2011「海女に魅せられた男たち」『週刊現代』53/38:216
  • 2011「コメント:発生的景観と統制的景観」『日本民俗学』268:116-118
  • 2011「信頼関係が生んだ貴重な写真の数々」『週刊現代』53/47
  • 2011「ミンゾクガクシャとしての新村出、あるいは、京都で読む民俗学史/人類学史」『民博通信』135:18-19
  • 2011 「瀝青会座談会:民家90年、変わるもの変わらぬもの。」『すむ。』38:99-104(他5名と共著).
  • 2011 「『じいちゃんさま』の家-梅佳代の<批評的>民間信仰映像-」 新井一寛他編『映像にやどる宗教、宗教をうつす映像』せりか書房 p.106-108.
  • 2010 「京都から考える-京大人類学の二つのオリジン-」谷泰・田中雅一編『人類学の誘惑 京都大学人文科学研究所社会人類学部門の五〇年』京都大学人文科学研究所p.58-61.
  • 2010 「九学会連合能登調査の学問史的再検討」神奈川大学国際常民文化研究機構
    編・発行『国際常民文化研究機構年報』1:139.
  • 2010 「資料の行方-探検してわかったこと、わからなかったこと-」 『人文』57:21-22.
  • 2010 「あの日、あの時、あの学会で」関一敏先生の還暦を祝う会『関さん/先生への手紙』 pp.26-27.
  • 2010 「「共同研究」の不可能性と不可避性-京大人文研における個人的観察からの覚え書き-」 小池淳一編『人間文化研究機構における連携構築と社会発信に関する方法論の考究』大学共同利用機関法人人間文化研究機構 pp.19-23.
  • 2009 「「野の学問」柳田民俗学と文化史学」 『京都新聞』2009年1月23日朝刊
  • 2009 「民俗学の最先端」 日本文化人類学会編『文化人類学事典』丸善 pp.782-783.
  • 2009 「「歴史民俗学」存疑」『宗教研究』359 pp.178-179.
  • 2008 「新書という公共圏—桑原武夫編『日本の名著』という企み—」 『10+1』50 pp.43-45.
  • 2008 「柳田国男編『採集手帖(沿海地方用)』—「京都帝国大学文学部国史研究室内 民俗調査会」寄贈図書から—」 『静脩』44/3・4合併号 pp.21-22.
  • 2008 「助手班考」 『人文』55 pp.36-37.
  • 2008 「洋食・日本・モダニズム—明治屋PR誌『嗜好』に見る—」 『VESTA』72 pp.10-13.
  • 2008 「書評:山路勝彦著『近代日本の植民地博覧会』」 『日本歴史』727 pp.123-125.
  • 2007 「「皿洗い論文」その後」『出版ダイジェスト』 2093 p.1.
  • 2007 「『雲岡石窟』を支えるもの―京都・雲岡・サンフランシスコ―」『10+1』48 pp.53-55.
  • 2007 「柳田国男の藤枝晃宛ハガキ—「人文研探検」覚書—」 『漢字と情報』15 pp.2-3.
  • 2007 「『村と人間』という邂逅—農村クライマックスの行方—」 『10+1』49 pp.56-57.
  • 2006 「<民俗学者>としての藤森照信―その歩く/見る/聞く作法を考える― 」『10+1』44 pp.126-133.
  • 2006 「人文研アカデミー:身体論のすすめ」『共通教育通信』7(他二名と共著) pp.7-8.
  • 2006 「京大国史の「民俗学時代」」『国史研究室通信』33 pp.4-6.
  • 2006 「近頃、気になることのいくつか―「民俗」「史学史」「組織」「メディア」「書物」―」 artscape:book navigation
  • 2005「写真を読む力(書評)」『季刊東北学』2 pp.225-227.
  • 2005 「『京都的』学問風土の今昔」『京都新聞』2005年8月29日朝刊
  • 2004 「書評:福間良明著『辺境に映る日本―ナショナリティの融解と再構築―』」『ソシオロジ』49/1 pp.175-178.
  • 2003 「<まなざし>の記録と記憶 佐野眞一『宮本常一のまなざし』」『アサヒカメラ』2003年5月号, p.154.
  • 2003 「小国喜弘『民俗学運動と学校教育―民俗の発見とその国民化―』を読んで」『日本教育史研究』22 pp.131-140.
  • 2002 「書評:篠原徹編『近代日本の自画像と他者像』」『史林』85/3, pp.129-134.