東方学報総目次

第90册(2015年12月)

秦代の令史と曹 土口 史記
第二次日本遠征後の元・麗・日關系外交文書について 植松 正
舶主王直功罪考(後篇) –胡宗憲の日本招諭を中心に– 山崎 岳
朝鮮時代における死囚の再審制度 –詳覆・三覆啓と淸朝の秋審– 矢木 毅
北朝石刻資料選注II(二) 北朝石刻資料の研究(II)班
ガンダーラ地方チャナカ・デリーの丘の歴史 内記 理
トハーリスターン行政地理研究序説 宮本 亮一
龍崗秦律校讀 陳 偉
『尙書』における競合する聲 –「皋陶謨」と「堯典」の分析– フォーゲルザング カイ
Abstracts
彙報 二〇一四年一月より二〇一五年三月まで
表紙・目次・投稿規程・執筆要領・奥付


第89册(2014年12月)

朝鮮時代における三司の言論と官人の處罰 矢木 毅
北朝石刻資料選注II(一) 北朝石刻資料の研究(II)班
漢籍の電子的な翻刻について : 『說文解字注』の Unicode 轉寫を事例として 白須 裕之
地力概念から見た中國水稻作の實態 : 宋元明淸時代を中心に 市村 導人
『參同契』易學考 : 太極圖の由來と關連して 徐 大源
Abstracts
彙報 二〇一三年一月より二〇一三年十二月まで
表紙・目次・投稿規程・執筆要領・奥付


第88册(2013年12月)

漢律から唐律へ : 裁判規範と行爲規範 冨谷 至
佛塔の中國的變容 向井 佑介
隋唐期東アジアの「優塡王像」受容に關する覺書 稻本 泰生
金字經の思想的系譜 : 中國六朝期から日本平安期まで 村田 みお
「普庵咒」における悉曇字母について : 佛敎眞言の中國化の一例 麥 文彪
親鸞像の形成 : 親鸞の見た親鸞、惠信尼の見た親鸞 末木 文美士
漢三國鏡銘集釋補遺 「中國古鏡の硏究」班
北朝石刻資料選注(三) 「北朝石刻資料の硏究」班
「東アジア古典文獻コーパスの硏究」共同硏究班報告 「東アジア古典文獻コーパスの硏究」共同硏究班
17世紀におけるマンジュ人の語る漢文化 莊 馨
ボン敎における佛敎二諦思想の受容とその展開 熊谷 誠慈
古代チベット帝國の千戶とその下部組織 : 百戶、五十戶、十戶 岩尾 一史
前近代のカーブル : 東部アフガニスタンにおける大都市の變遷 稻葉 穰
バクトリアにおける佛敎寺院の一時的衰退
岩井 俊平
「三法印」(dharmamudrā trilaksanā) : 古典インドにおける三句の發端と展開の諸樣相 室寺 義仁
ベトナムバクニン省出土仁壽舎利塔銘、及びその石函について 河上 麻由子
前近代のカーブル : 東部アフガニスタンにおける大都市の變遷 岡村 秀典
麥谷邦夫敎授著作目錄
彙報 二〇一二年一月より二〇一二年十二月まで
表紙・目次・投稿規程・執筆要領・奥付


第87册(2012年12月)

漢代官僚組織の最下層 :「官」と「民」のはざま 宮宅 潔
漢三國西晉紀年鏡銘における干支と作鏡年月日の硏究 光武 英樹
高麗時代の兼職制について 矢木 毅
漢三國西晉紀年鏡銘周釋 「中國古鏡の研究」班
北朝石刻資料選注(二) 「北朝石刻資料選注の研究」班
“擧重以明輕、擧輕以明重”之法理補論 : 兼論隋律立法技術的重要性 周 東平
モンゴルとデリーの間で : 13世紀南アジア北邊地域におけるカルルグ家の興亡 二宮 文子
バクトリア語文書中にみえるカダグスタンについて 宮本 亮一
華西系鏡群と五斗米道 森下 章司
後漢鏡における淮派と吳派 岡村 秀典
英文要旨
森時彥敎授著作目錄
彙報 : 二〇一一年一月より二〇一一年十二月まで
表紙・目次 他


第86册(2011年8月)

後漢鏡銘の研究 岡村 秀典
漢末・三國西晉鏡の展開 森下 章司
八仙卓をめぐる諸問題 : 名稱の出現時期および明代の事例を中心に 高井 たかね
淸初の漢人官僚と人事政策の志向 : 内外互用・内陞外轉の關係から見た 小野 達哉
後漢鏡銘集釋 「中國古鏡の研究」班
三國西晉鏡銘集釋 「中國古鏡の研究」班
北朝石刻資料選注(一) 「北朝石刻資料の研究」班
方以智『通雅』卷三十八宮室 : 譯注(一) 「中國の生活空閒と造形」「傳統中國の生活空閒」班
成敗之閒 : 蒋氏父子與一九四八年金圓劵幣制改革 汪 朝光
西周のオランダ留學と西洋近代學術の移植 : 「近代東アジア文明圈」形成史 : 學術篇 狹閒 直樹
17世紀における泰山巡禮と香社・香會 : 靈巖寺大雄寶殿に殘る題記をめぐって 石野 一晴
元代道敎公文初探 : 以<承天觀公據>與<靈應慮觀甲乙住持剳付碑>爲中心 劉 曉
ブラルグチ再考 宮 紀子
英文要旨
彙報 : 二〇一〇年一月より二〇一〇年十二月まで
表紙・目次・奥付


東方學報(京都)第85册(創立八十周年記念論集)

太白行度考:中國古代の惑星運動論(一) 武田 時昌
秦漢時代の恩赦と勞役刑:特に「復作」をめぐって 宮宅 潔
笞杖の變遷:漢の督笞から唐の笞杖刑 冨谷 至
滿と解:晉南朝人事制度の再檢討にむけて 藤井 律之
北魏平城時代における墓制の變容 向井 佑介
梵網經諸本の二系統 船山 徹
『隋書』經籍志史部と『史通』雜述篇 古勝 隆一
呉筠事跡考 麥谷 邦夫
契丹・宋間における外交文書としての牒 古松 崇志
『吟窗雜録』小考:詩學文獻としての性格を探る試み 永田 知之
『董解元西廂記諸宮調』の構成と言語表現について 金 文京
高麗時代の私兵について 矢木 毅
元代行政訴訟と裁判文書:『元典章』附鈔案牘「都省通例」を素材として 岩井 茂樹
舶主王直功罪考(前編):『海寇議』とその周邊 山崎 岳
眠れる獅子(睡獅)と梁啓超 石川 禎浩
梁啓超と「民族主義」 小野寺 史郎
「[ササ]」字考 安岡 孝一
デジタル漢籍の新しいテキストモデル Wittern, Christian
古典中國語テキストの知識處理について 守岡 知彦
南潯・湖社與國民黨:南潯與近代中國之二 桑 兵
紡績系在華紡進出の歴史的背景 森 時彦
長崎浩「叛亂論」から見た義和團運動 井波 陵一
西暦1853年に記録されたリュズ語の語彙 池田 巧
泥孰攷 稻葉 穰
避諱と字音 高田 時雄
雲岡第6窟の圖像構成について:佛傳圖像に焦點を當てて 安藤 房枝
漢鏡5期における淮派の成立 岡村 秀典
人文科學研究所藏卜骨綴合一例 淺原 達郎
英文要旨
田中淡教授著作目録
彙報 : 二〇〇九年一月より二〇〇九年十二月まで


第84册(2009年3月)

前漢鏡銘の研究 岡村 秀典
趙友欽の天文學 新井 晉司
元代の文書行政におけるパスパ字使用規定について 中島 樂章
前漢鏡銘集釋 「中國古鏡の研究」班
古典自然物の研究:自然物、醫學・その即物的考察 森村 謙一
朝鮮における時憲暦の受容過程とその思想的背景 全 勇勳
曾布川寛教授著作目録


第83册(2008年9月)

雲岡石窟再考 曾布川 寛
楊守敬と小島家:古醫籍の蒐集と校刊 眞柳 誠
『元典章 禮部』校定と譯注(三):禮制三(婚禮 喪禮 葬禮 祭祀) 「元代の法制」研究班
「漢字情報学の構築」共同研究班報告 安岡 孝一
從楊玄操文的片斷看『明堂經』在唐代的流傳状況:以『醫心方』和『外臺祕要方』等文獻爲線索 閻 淑珍
漢鏡2期における華西鏡群の成立と展開 岡村 秀典
Abstract


第82册(2008年3月)

摘句と品第:皎然『詩式』の構造 永田 知之
悟れなかった人々:禪律雙修者の祈りと救い 齋藤 智寛
一〇九九年における宋夏元符和議と遼宋事前交渉:遼宋並存期における國際秩序の研究 毛利 英介
『元典章 禮部』校定と譯注(二):禮制二(服色・印章・牌面・誥命) 「元代の法制」研究班
Abstracts
彙報 : 二〇〇七年一月より二〇〇七年十二月まで


第81册(2007年9月)

北宋末の宣和殿:皇帝徽宗と學士蔡攸 藤本 猛
江海の賊から蘇松の寇へ:ある「嘉靖倭寇前史」によせて 山崎 岳
『元典章 禮部』校定と譯注(一):禮制一(朝賀・進表・迎送) 「元代の法制」研究班
中共土改政策變動的歴史考察(一九四六-一九四八):有關中共土改史的一個争論問題 楊 奎松


第80册(2007年3月)

六朝佛典の翻譯と編輯に見る中國化の問題 船山 徹
鑽天洞庭遍地徽:明代地域商幫的興起 范 金民
北魏方山永固陵の研究:東亞考古學會一九三九年収集品を中心として 岡村 秀典・向井 佑介
彙報 : 二〇〇六年一月より二〇〇六年十二月まで


第79册(2006年9月)

死後の孫文:遺書と紀念週 石川 禎浩
高麗事元朝期における官品構造の變革 矢木 毅
聖地アバタート參詣考 守川 知子
斷片であるということ:王國維の『人間詞話』について 井波 陵一
Abstracts


第78册(2006年3月)

有期勞役刑體系の形成:「二年律令」に見える漢代の勞役刑を手がかりにして 宮宅 潔
魏晉南北朝の遷官制度に關する二三の問題:侍中領衞を中心として 藤井 律之
江陵張家山漢墓出土「二年律令」譯注稿 その(三) 「三國時代出土文字資料の研究」班
中國産アヘンの販賣市場(一八七〇年代~一九〇六年) 林 滿紅
小南一郎教授著作目録
Abstracts
彙報 : 二〇〇五年一月より二〇〇五年年十二月まで


第77册(2005年3月)

江陵張家山漢墓出土「二年律令」譯注稿 その(二) 「三國時代出土文字資料の研究」班
『事林廣記』學校類(二)・家禮類(一)譯注 「元代の社會と文化」研究班
徽州文書新探:『新安忠烈廟神紀實』より 宮 紀子
畬語中的漢字音層次初探 中西 裕樹
唐代漢譯摩尼教殘卷―心王、相、三常、四處、種子等語 詞試釋 張 廣達
唐代乾陵陵寢制度的初歩探討 王 維坤
Abstracts
彙報 : 二〇〇四年一月より二〇〇四年年十二月まで


第76册(2004年3月)

「盂蘭盆經」から「目連變文」へ:講經と語り物文藝との間(下) 小南 一郎
『事林廣記』學校類譯注 (一) 「元代の社會と文化」研究班
江陵張家山漢墓出土「二年律令」譯注稿 その(一) 「三國時代出土文字資料の研究」班
張家山漢簡《二年律令》解題 宮宅 潔
二年律令に見える法律用語-その(一) 冨谷 至
中國におけるヴァルター・ベンヤミン研究について 井波 陵一
アフガニスタンにおけるハラジュの王國 稻葉 穣
Abstracts
彙報 : 二〇〇三年一月より二〇〇三年十二月まで


第75册(2003年3月)

先奏時代の供犠 岡村 秀典
「盂蘭盆經」から「目連變文」へ:講經と語り物文藝との間(上) 小南 一郎
修端「辯遼宋金正統」をめぐって:元代における『遼史』『金史』『宋史』三史編纂の過程 古松 崇志
閩粤沿海民の活動と清朝:一九世紀前半のアヘン貿易活動を中心に 村上 衛
『事林廣記』人事類譯注 「元代の社會と文化」研究班
甲骨文左右二字辨 森賀 一恵
桑山正進教授著述目録
彙報 : 二〇〇二年一月より二〇〇二年十二月まで


第74册(2002年3月)

中國古代における墓の動物供犠 岡村 秀典
「十王經」の形成と隋唐の民衆信仰 小南 一郎
『事林廣記』刑法類・公理類譯注 「元代の社會と文化」研究班
捨身の思想:六朝仏教史の一斷面 船山 徹
九十年代海峡両岸的名分秩序交渉:亜洲開發銀行的席位之争 張啓雄
狭間直樹教授著作目録
彙報 : 二〇〇一年一月より二〇〇一年十二月まで


第73册(2001年3月)

後漢魏晉注釋書の序文 古勝 隆一
晉泰始律令への道:第二部 魏晉の律と令 冨谷 至
實徴册と徴税   高嶋 航
「序在書後」説の再檢討 池田 秀三
元朝の科擧資料について:錢大昕の編著を中心に 森田 憲司
大津皇子「臨終一絶」と陳後主「臨行詩」 金 文京
許氏楡園刊『文粹』の本文について:白居易二詩篇を繞って 神鷹 徳治
了行とその周邊 野口 實
宋版一切經補刻葉に見える「下州千葉寺了行」の周邊 牧野 和夫
刻手名による朝鮮刊本の刊年・刊地決定について 藤本 幸夫
『任昉述異記』考 中島 長文
『任昉述異記』校本 中島 長文
『經典釋文』の變遷:「舜典」釋文諸本にみるその利用環境 木島 史雄
荒牧典俊教授著作目録
勝村哲也教授著作目録
吉川忠夫教授著作目録
彙報 : 二〇〇〇年一月より二〇〇〇年十二月まで


第72冊(2000年3月)創立70周年記念論集

殷代における畜産の変革 岡村 秀典
桃の伝説 小南 一郎
晋泰始律令への道-第一部 秦漢の律と令 冨谷 至
島夷と索虜のあいだ:典籍の流傳を中心とした南北朝文化交流史 吉川 忠夫
北魏の忠臣 高允の仏教思想について 荒牧 典俊
穀食忌避の思想:辟穀の伝統をめぐって 麥谷 邦夫
『孝經』玄宗注の成立 古勝 隆一
敦煌変文の文体 金 文京
高麗国初の広評省と内議省 矢木 毅
李東垣医書における「短氣」の意義 東郷 俊宏
元代河東塩池神廟碑研究序説 古松 崇志
清代の版図順荘法とその周辺 岩井 茂樹
清代の賦役全書 高嶋 航
生計学と経済学の間 森 時彦
王国維と『盛京時報』  井波 陵一
五四運動と日本:親日派三高官「罷免」問題をめぐって 狭間 直樹
再読『麗莎的哀怨』:上海文学の白系ロシア人 濱田 麻矢
卜辞の法表現 森賀 一恵
西周後期の編鐘の設計:戎肆庵読裘記之三 浅原 達郎
祖沖之の數學的業績(1) 圓周率の算定 武田 時昌
舜典釋文考 木島 史雄
一六世紀前半北インドの Mugul について 真下 裕之
近代粤語の母音推移と表記 高田 時雄
西暦一九〇〇年に記録されたナムイ語の語彙:H. R. Davies 著 YUN-NAN 所載の西南中國の民族語彙研究 池田 巧
『營造法式』自序看詳總釋部分校補譯注(上) 田中 淡
彙報 : 一九九九年一月より一九九九年一二月まで


第71册(1999年3月)

楚辭天問篇の整理 小南 一郎
汲家書發見前後 吉川 忠夫
『經典釋文』の著述構想とその變用の構圖:<書物の情報表示形式の適正化>の視點から 木島 史雄
中國共産黨在革命時期三次左傾錯誤的比較研究 金 沖及
試解清嘉慶年間一張微州地契:兼論明清佃權的産生及典買 周 紹泉
甲骨文中反映的農業禮俗 宋 鎭豪
『眞誥』譯注稿(四) 「六朝道教の研究」研究班
彙報 : 一九九八年一月より一九九八年十二月まで


第70册(1998年3月)

明堂泛論:明堂的考古學研究 楊 鴻勛
干寶「搜神記」の編纂(下) 小南 一郎
『目連問戒律中五百輕重事』の原形と變遷 船山 徹
高麗における軍令權の構造とその變質 矢木 毅
梁啓超與宗教問題 巴斯蒂・張 廣達
北齊禪觀窟的圖像考 顏 娟英
アジャンター第九窟・第十窟壁畫―制作年代の問題を中心に 定金 計次
アウグストゥス靈廟と大ストゥーパ―車輪状構造の由來 桑山 正進
『眞誥』譯注稿(三) 「六朝道教の研究」研究班
梅原郁教授著作目録


第69册(1997年3月)

干寶「搜神記」の編纂(上) 小南 一郎
『楝亭五種』の同校者たち 井波 陵一
六朝藝術論における氣の問題 宇佐美 文理
北魏河南の一光三尊佛像 石松 日奈子
寶山靈泉寺石窟塔銘の研究―隋唐時代の寶山靈泉寺 大内 文雄
優塡王像東傳考:中國初唐期を中心に 稻本 泰生
湖北陰湘城遺址研究(I)―一九九五年日中聯合考古發掘報告 岡村 秀典・張 緒球編
元史刑法志譯注稿(三) 「中國近世の法制と社會」研究班
『眞誥』譯注稿(二) 「六朝道教の研究」研究班


第68册(1996年3月)

漢代穀倉制度:エチナ川流域の食糧支給より 冨谷 至
白玉蟾と南宋江南道教 横手 裕
康煕辛卯江南科場案について 井波 陵一
施存統と中國共産黨 石川 禎浩
陸徳明學術年譜 木島 史雄
李義山七律集釋稿(九) 李義山七律注釋班
元史刑法志譯注稿(二) 「中國近世の法制と社會」研究班
眞誥譯注稿(一) 「六朝道教の研究」研究班
小野和子教授著作目録


第67册(1995年3月)

六朝時代における菩薩戒の受容過程:劉宋・南齊期を中心に 船山 徹
清代則例省例考 谷井 陽子
刑は大夫に上らず:宋代官員の處罰 梅原 郁
明後期祁門胡姓農民家族生活状況剖析 周 紹泉
Shah-ji-ki Dheri主塔の遷變 桑山 正進
元史刑法史譯注槁(一) 「中國近世の法制と社會」研究班
彙報 : 一九九四年一月より一九九四年十二月まで


第66册(1994年3月)

漢代の祖靈觀念 小南 一郎
劉後村と南宋士人社會 中砂 明徳
元朝的審判機構和審判程序 陳 高華
ガズナ朝の「王都」ガズナについて 稻葉 穰
『大唐天竺使出銘』及其相關問題的研究 霍 巍
ソグド文字で表記された漢字音 吉田 豐
李義山七律集釋稿(八) 「李義山七律集釋」研究班
舊五代史、遼史、金史刑法志譯注稿 「中國近世の法制と社會」研究班
荒井健教授著作目録
彙報 : 一九九三年一月より一九九三年十二月まで


第65册(1993年3月)

中國遼東半島的史前文化 安 志敏
漢代畫像石における昇仙圖の系譜 曾布川 寛
神亭壷と東呉の文化 小南 一郎
チベット文字書寫「長卷」の研究(本文編) 高田 時雄
6-8世紀 Kapisi-Kabul-Zabuk の貨幣と發行者 桑山 正進
「宋史刑法志」譯注稿(下) 「中國近世の法制と社會」研究班
復社姓氏校録附復社紀略 井上 進
彙報 : 一九九二年一月より一九九二年十二月まで


第64册(1992年3月)

天命と徳 小南 一郎
王杖十簡 冨谷 至
裴休傳―唐代の一士大夫と佛教 吉川 忠夫
樸學の背景  井上 進
宋史刑法志譯注稿(上) 「中國近世の法制と社會」研究班
彙報 : 一九九一年一月より一九九一年十二月まで


第63册(1991年3月)

漢代祠堂畫像考 佐原 康夫
王逸「楚辭章句」をめぐって:漢代章句の學の一側面 小南 一郎
南朝帝陵の石獸と磚畫 曾布川 寛
唐代貶官考 辻 正博
明鏡與泉流:論南宗禪影響於詩的一個側面 孫 昌武
彙報 : 一九九〇年一月より一九九〇年十二月まで


第62册(1990年3月) 創立六十周年記念論文集

漢代郡縣の財政機構について 佐原 康夫
暦法の發達と政治過程:漢代を中心に 新井 晉司
王遠知傳 吉川 忠夫
藝文類聚の條文構成と六朝目録との關連性について 勝村 哲也
中國造園史における初期的風格と江南庭園遺構 田中 淡
響堂山石窟寺  曾布川 寛
唐・玄宗御注『道徳眞經』および疏撰述をめぐる二、三の問題 麥谷 邦夫
唐代社會における金銀 砺波 護
李娃傳の構造  小南 一郎
李義山詩集再考:明清諸本覺え書 荒井 健
ウイグル字音史大概 高田 時雄
王詵について:二書風併存の問題 河野 道房
宋代の戸口問題をめぐって 梅原 郁
藏書と讀書 井上 進
彭紹升と戴震の思想圈 三浦 秀一
宋教仁にみる傳統と近代:〈日記〉を中心に 狹間 直樹
「一九二三年恐慌」と中國紡績業の再編 森 時彦
陳獨秀と「二回革命論」の形成 江田 憲治
山丁・『山風』・郷土文學 村田 祐子
部分と全體:インド佛教知識論における概要と後期の問題點 船山 徹
セルジューク朝と後期ガズナ朝:その國域地帶について 稻葉 穰
部分と全體:インド佛教知識論における概要と後期の問題點 船山 徹
尾崎雄二郎教授著作目録
林巳奈夫教授著作目録
彙報 : 一九八九年一月より一九八九年十二月まで


第61册(1989年3月)

中國古代の遺物に表はされた「氣」の圖像的表現 林 巳奈夫
漢代の官衙と屬吏について 佐原 康夫
壷型の宇宙  小南 一郎
漢學の成立  井上 進
王國維の學風を論ず:經史子集の革命的轉換 井波 陵一
五四運動の精神的前提:惲代英のアナキズムの時代性 狹間 直樹
五四前夜天津學生の意識:南開學校『校風』を中心に 片岡 一忠
勞工神聖の麺包:民國八年秋、北京の思想状況 小野 信爾
五四前夜天津學生の意識:南開學校『校風』を中心に 片岡 一忠
勞工神聖の麺包:民國八年秋、北京の思想状況 小野 信爾
一滿州文人の軌跡:穆儒丐と『盛京時報』文藝欄 村田 裕子
中國近代における機械製綿絲の普及過程 森 時彦
論南宋刑政未明之原因及其影響―由《名公書判清明集》所見 何 忠禮
李義山七律集釋稿(七) 李義山七律注釋班
彙報 : 一九八八年一月より一九八八年十二月まで


第60册(1988年3月)

中國古代の玉器、琮について 林 巳奈夫
扁鵲傳説 山田 慶兒
王度「古鏡記」をめぐって:太原王氏の傳承 小南 一郎
龍門石窟における唐代造像の研究 曾布川 寛
宋代の形勢と官戸 梅原 郁
彭紹升の思想:乾隆期の士大夫と佛教に關する一考察 三浦 秀一
「笑道論」譯注  「六朝隋唐時代の道佛論爭」研究班
李義山七律集釋稿(六) 李義山七律注釋班
竹内實教授著作目録
彙報 : 一九八七年一月より一九八七年十二月まで


第59册(1987年3月)

中國古代における蓮の花の象徴 林 巳奈夫
先秦時代の鐘律と三分損益法 淺原 達郎
「靜室」考 吉川 忠夫
曹寅について  井波 陵一
周樹人の役人生活 竹内 實
顓頊暦元と歳星紀年法 橋本 敬造
四・一二政變前後武漢政府的對策 楊 天石
汪蛟門懋麟年譜初稿(1640-1688) 大平 桂一
博物志校箋 卷一卷二 張 華
汪蛟門懋麟年譜初稿(1640-1688) 大平 桂一
柳田聖山教授著作目録
彙報 : 一九八六年一月より一九八六年十二月まで


第58册(1986年3月)

殷墟婦好墓出土の玉器若干に對する注釋 林 巳奈夫
西周金文と暦 淺原 達郎
楚辭の時間意識:九歌から離騷ヘ 小南 一郎
宋代佛畫史に於ける清涼寺十六羅漢像の位置 宮嵜 法子
《金瓶梅》の構想 井波 陵一
孫文思想における民主と獨裁:中華革命黨創立時における孫文と黄興の對立を中心に 狹間 直樹
秦始皇陵と兵馬俑に關する試論 曾布川 寛
明初の籍沒田について:江南官田形成過程の一側面 森 正夫
明代科擧改革の政治的背景:南北卷の創設をめぐって 檀上 寛
鹽場の泰州學派 森 紀子
山西商人と張居正:隆慶和議を中心に 小野 和子
明末・楊嗣昌の「剿餉」案について 吉尾 寛
東陽民變:所謂許都の亂について 谷口 規矩雄
李義山七律集釋稿(五) 李義山七律注釋班
彙報 : 一九八四年六月より一九八五年十二月まで


第57册(1985年3月)

鋪首、獸鐶の若干種をめぐって 林 巳奈夫
『老子想爾注』について 麥谷 邦夫
バーミヤーン大佛成立にかかわるふたつの道 桑山 正進
語録の歴史 柳田 聖山
子城制度:中國城市史專題之一 郭 湖生
第一次國共合作的醞釀 戴 逸
李義山七律集釋稿(四) 李義山七律注釋班
川勝義雄教授著作目録
彙報 : 一九八三年六月より一九八四年五月まで


第56册(1984年3月)

所謂饕餮文は何を表はしたものか:同時代資料による論證 林 巳奈夫
謝靈運山水詩の背景:始寧時代の作品を中心にして 矢淵 孝良
『皇極經世聲音唱和圖』與『切韻指掌圖』:試論語言神祕思想對宋代等韻學的影響 平田 昌司
宋代の武階 梅原 郁
古音學における韻尾の設定と音韻特性の「豫約」の問題 尾崎 雄二郎
李義山七律集釋稿(三) 李義山七律注釋班
彙報 : 一九八二年七月より一九八三年五月まで


第55册(1983年3月)

殷:春秋前期金文の書式と常用語句の時代的變遷 林 巳奈夫
秦漢の勞役刑  冨谷 至
インドへの道―玄奘とプラバーカラミトラ― 桑山 正進
朱晦庵と『易』:その卜筮説をめぐって 三浦 國雄
東林黨考(二):その形成過程をめぐって 小野 和子
白話小説史に於ける《紅樓夢》の位置 井波 陵一
十九世紀ウイグル歴史文獻序説 濱田 正美
東京における蕭紅とその作品 村田 裕子
彙報 : 一九八一年九月より一九八二年六月まで


第54册(1982年3月)

中國古代の石庖丁形玉器と骨鏟形玉器 林 巳奈夫
新出吐魯番文書發掘整理經過及文書簡介 唐 長孺
東方におけるサーサーン式銀貨の再檢討 桑山 正進
朱子の『家禮』と『儀禮經傳通解』 上山 春平
クビライ政權と東方三王家:鄂州の役前後再論 杉山 正明
續説文解字段注攷正訂補(二) 小學研究班
李義山詩韻譜  松尾 良樹
李義山七律集釋稿(二) 李義山七律注釋班
彙報 : 一九八〇年九月より一九八一年八月まで


第53册(1981年3月)

殷、西周時代禮器の類別と用法 林 巳奈夫
『周禮』の六官制と方明 上山 春平
先秦時代の星座と天文觀測 橋本 敬造
戰國・秦漢簡牘文字の變遷 江村 治樹
『陰陽十一脈灸經』の研究 赤掘 昭
新出土醫藥資料における自然品目の探究 森村 謙一
漢墓新發現の醫書と抱朴子 村上 嘉實
「漢武帝内傳」の成立(下) 小南 一郎
周禮疏序譯注  池田 秀三
續説文解字段注攷正訂補(一) 小學研究班
李義山七律集釋稿(一) 李商隱研究班
續説文解字段注攷正訂補(一) 小學研究班
彙報 : 一九七九年六月より一九八〇年八月まで


第52册(1980年3月) 創立五十周年記念論文集

序文 河野 健二
『周禮』の六奠六彝と考古學遺物 林 巳奈夫
春秋戰國時代の銅戈・戟の編年と銘文 江村 治樹
先秦時代宮室建築序説 田中 淡
九宮八風説と少師派の立場 山田 慶兒
馬融私論 池田 秀三
師受考:『抱朴子』内篇によせて 吉川 忠夫
東晋貴族制の確立過程:軍事力との關連のもとに 川勝 義雄
陶淵明詩の構成的原理 茂木 信之
中國中世共同體試論 勝村 哲也
絶觀論とその時代:敦煌の禪文獻 柳田 聖山
隋唐時代の太倉と含嘉倉 礪波 護
李義山詩集小考:よくは分らぬ宋版のこと 荒井 健
許導寧の傳記と山水様式に關する一考察 曾布川 寛
宋代の恩蔭制度 梅原 郁
中國方志論序説:呉の方志を通じて 秋山 元秀
東林黨考(一):淮撫李三才をめぐって 小野 和子
明末反地方官士變 夫馬 進
日知録經義齋刊本跋 尾崎 雄二郎
中華民國第一囘國會選擧における國民黨の勝利について 狹間 直樹
旅歐中國共産主義青年團の成立 森 時彦
姚雪垠「李自成」の構造 深澤 一幸
『水滸傳』批判について 竹内 實
彙報 : 一九七八年六月より一九七九年五月まで
東方學報京都總目録


第51册(1979年3月)

殷周青銅器銘文鑄造法に關する若干の問題 林 巳奈夫
地圖學的見地よりする馬王堆出土地圖の檢討 海野 一隆
崑崙山と昇仙圖 曾布川 寛
陶淵明序論 茂木 信之
顔師古の『漢書』注 吉川 忠夫
フランス勤工儉學運動小史(下) 森 時彦
居延漢簡の集成三:地灣(ウラン・ドルベルジン)、博羅松治(ボロ・ツォンチ)、瓦因托尼(ワイン・トレイ)、大灣(タラリンジン・ド ルベルジン)出土簡 永田 英正
「通極論」譯注(下) 「隋唐の思想と社會」研究班
李義山七絶集釋稿(二) 荒井健/三浦國雄/小南一郎/茂木信之/森瀬壽三/川合康三/深澤一幸/横山弘
顧炎武『音論』譯注 「清代經學の研究」班
彙報 : 昭和五十二年六月より昭和五十三年五月まで


第50册(1978年2月)

殷西周間の青銅容器の編年 林 巳奈夫
漢鏡の圖柄二、三について(續) 林 巳奈夫
武威漢代醫簡について 赤掘 昭
劉向の學問と思想 池田 秀三
フランス勤工儉學運動小史(上) 森 時彦
舊中國における『女工哀史』 小野 和子
現代中國の歴史性:「儒法鬪爭に學べ」運動にみえる呂后、武則天讚美の論理とその挫折 竹内 實
李義山七絶集釋稿(一) 荒井健/三浦國雄/小南一郎/茂木信之/森瀬壽三
牧田諦亮教授著作目録
日比野丈夫教授著作目録
彙報 : 昭和五十一年六月より昭和五十二年五月まで


第49册(1977年2月)

華北地方における漢墓の構造 町田 章
中國壁畫古墳の建築圖と初唐建築の樣式について 田中 淡
五代北宋初期山水畫の一考察:荊浩・關仝・郭忠恕・燕文貴 曾布川 寛
明末の都市改革と杭州民變 夫馬 進
婚姻法貫徹運動をめぐって 小野 和子
「通極論」譯注(上) 「隋唐の思想と社會」研究班
藤枝晃教授・田中謙二教授著作目録
田中謙二教授著作目録
彙報 : 昭和五十年六月より昭和五十一年五月まで


第48册(1975年12月)

漢代の飮食 林 巳奈夫
梁武の蓋天説 山田 慶兒
宋初の寄祿官とその周邊:宋代官制の理解のために 梅原 郁
「漢武帝内傳」の成立(上) 小南 一郎
高僧傳の成立(下) 牧田 諦亮
朱門弟子師事年攷續 田中 謙二
市原亨吉教授著作目録
彙報 : 昭和四十九年七月より昭和五十年五月まで


第47册(1974年11月)

魏晉思想と初期中國佛教思想―序― 荒牧 典俊
伊川撃壤集の世界 三浦 國雄
漢代衣服史小考 相川 佳予子
素描―漢代の都市 吉田 光邦
居延漢簡の集成二:破城子(ム・ドルベルジン)出土の定期文書二完 永田 英正
彙報 : 昭和四十八年十月より昭和四十九年六月まで


第46册(1974年3月)

漢代の倉庫について 秋山 進午
西王母と七夕傳承 小南 一郎
中國古代の木材について 杉本 憲司
漢代の音樂と音樂理論 内藤 戊申
居延漢簡の集成:破城子(ム・ドルベルジン)出土の定期文書一 永田 英正
漢代の機械 橋本 敬造
漢代の鬼神の世界 林 巳奈夫
漢代南越國墓葬考 町田 章
タキシラ佛寺の伽藍構成 桑山 正進
彙報 : 昭和四十八年四月より昭和四十八年九月まで


第45册(1973年9月)

佩玉と綬―序説― 林 巳奈夫
道教における鏡と劔:その思想の源流 福永 光司
村本文庫藏王校本白氏文集 平岡 武夫
唐代の郷貢進士と郷貢明經 愛宕 元
青唐の馬と四川の茶:北宋時代四川茶法の展開 梅原 郁
秦檜の講和政策をめぐって 衣川 強
歴代詩選と曹學佺の生涯 市原 亨吉
ハッダ最近の發掘に關する問題 桑山 正進
新獲の唐代蒲昌府文書について 日比野 丈夫
敦煌暦日譜 藤枝 晃
彙報 : 昭和四十七年十月より昭和四十八年三月まで


第44册(1973年2月)

漢鏡の圖柄二、三について 林 巳奈夫
孫呉政權の崩壞から江南貴族制ヘ 川勝 義雄
高僧傳の成立(上) 牧田 諦亮
「滄浪詩話」と「潛溪詩眼」:宋代詩學おぼえがき 荒井 健
朱門弟子師事年攷 田中 謙二
ある陽明學理解について 島田 虔次
梅文鼎の數學研究 橋本 敬造
唐代史料稿 大和三年 平岡武夫/今井清
彙報 : 昭和四十七年一月より昭和四十七年九月まで


第43册(1972年3月)

大理石ヒンドゥー像はヒンドゥー王朝のものか 桑山 正進
鄂君啓節について 船越 昭生
漢代の集議 永田 英正
兩税法制定以前における客戸の税負擔 礪波 護
太平天國と婦女解放 小野 和子
共和制と帝制:辛亥革命における革命派の認識と行動 狹間 直樹
「中國現代文學史」と「文藝講話」の位置 筧 文生
彙報 : 昭和四十六年一月より昭和四十六年十二月まで


第42册(1971年3月)

長沙出土楚帛畫の十二神の由來 林 巳奈夫
藤井有鄰館所藏甲骨文字 伊藤 道治
唐代後半における社會變質の一考察 愛宕 元
宋代の内藏と左藏:君主獨裁制の財庫 梅原 郁
官僚と俸給:宋代の俸給について續考 衣川 強
朱子の氣象學:朱子の自然學その三 山田 慶兒
官僚と俸給:宋代の俸給について續考 衣川 強
橢圓法の展開:『暦象考成後編』の内容について 橋本 敬造
唐代史料稿 大和元年・二年 平岡 武夫/今井 清/礪波 護
森鹿三教授著作目録
彙報 : 昭和四十五年一月より昭和四十五年十二月まで


第41册(1970年3月) 創立四十周年記念論集

殷中期に由來する鬼神 林 巳奈夫
讃論語説:三則― 福島 吉彦
『大人賦』の思想的系譜:辭賦の文學と老莊の哲學 福永 光司
史記の〈笑い〉  田中 謙二
史記貨殖列傳と漢代の地理區 日比野 丈夫
漢代の選擧と官僚階級 永田 英正
樓蘭文書札記 藤枝 晃
『世説新語』の編纂をめぐって:元嘉の治の一面 川勝 義雄
六朝士人の觀音信仰:王玄謨の歸信 牧田 諦亮
令集解所引玉篇考 森 鹿三
唐の律令體制と宇文融の括戸 礪波 護
白居易と寒食・清明 平岡武夫
蜀刻唐六十家集攷 市原 亨吉
全五代詩について 今井 清
宋代の戸等制をめぐって 梅原 郁
宋代の俸給について:文臣官僚を中心として 衣川 強
顔元の學問論  小野 和子
梅文鼎の暦算學:康煕年間の天文暦法 橋本 敬造
章學誠の位置  島田 虔次
光復會の成立  小野川 秀美
辛亥革命時期の湖北における革命と反革命:江湖會の襄陽光復を中心に 狹間 直樹
「中國現代文學史」と三〇年代文藝の評價 筧 文生
『坤輿萬國全圖』と鎖國日本 船越 昭正
インド佛教思想史の基礎づけのために 荒牧 典俊
藪内淸教授著作目録, 岩村忍教授著作目録, 長廣敏雄教授著作目録
彙報 : 昭和四十四年一月より昭和四十四年十二月まで


第40册(1969年3月)

元代散曲の研究 田中 謙二
朱子の天文學(下):朱子の自然學其の二 山田 慶兒
中國古代の祭玉、瑞玉 林 巳奈夫
北朝における『勝鬘經』の傳承 藤枝 晃
唐代史料稿 長慶四年 平岡 武夫/礪波 護
第七次イラン・アフガニスタン・パキスタン學術調査豫報 イラン・アフガニスタン・パキスタン學術調査隊
貝塚茂樹教授・水野清一教授著作目録


第39册(1968年3月)

殷周時代の圖象記號 林 巳奈夫
大蕃國大徳三藏法師沙門法成の研究(下) 上山 大峻
朱子の天文學(上):朱子の自然學その二 山田 慶兒
鄭和の航海:その航海法について 橋本 敬造
唐代史料稿 長慶三年 平岡 武夫/今井 清/礪波 護
小島祐馬先生(初代所長)の著書:追億の記 平岡 武夫


第38册(1967年3月)

鎖國日本にきた『康煕圖』:わが國近代地理學の前驅 船越 昭生
大蕃國大徳三藏法師沙門法成の研究(上) 上山 大峻
中國古代の神巫 林 巳奈夫
放從良:白居易の奴婢解放 平岡 武夫
唐代史料稿 長慶二年 平岡 武夫/今井 清/礪波 護
一九六五年イラン・アフガニスタン・パキスタン學術調査豫報 イラン・アフガニスタン・パキスタン學術調査隊


第37册(1966年3月)

宋元時代における科學技術の展開 藪内 清
朱子の宇宙論 山田 慶兒
隋の貌閲と唐初の食實封 礪波 護
後漢時代の車馬行列 林 巳奈夫
王闓運文學論 何 朋
故小川睦之輔氏藏甲骨文字 伊藤 道治
唐代史料稿 長慶元年 平岡 武夫/市原 亨吉/今井 清/礪波 護
長慶元年の暦 平岡 武夫
西アジア採集ガラスおよび釉藥の化學的研究 吉田 光邦/室賀 照子
第四、五次イラン・アフガニスタン・パキスタン學術調査豫報 考古・美術班
第五次イラン・アフガニスタン・パキスタン學術調査豫報 地理班
長沙出土戰國帛書考補正 林 巳奈夫


第36册(1964年10月) 創立三十五周年記念論集

金文に現れる夏族標識 貝塚 茂樹
姓による族的結合 鈴木 隆一
長沙出土戦國帛書考 林 巳奈夫
公孫龍子の研究 宮崎 市定
漢代肖像畫の精神史的背景 長廣 敏雄
居延漢簡熢{隊火}考:とくに甲渠候官を中心 として 永田 英正
漢書地理志の秦郡について 日比野 丈夫
郭象の「莊子注」と向秀の「莊子注」:郭象盜窃説についての疑問 福永 光司
劉宋政權の成立と寒門武人:貴族制との關連において 川勝 義雄
修文殿御覧について 森 鹿三
寳山寺靈裕について 牧田 諦亮
維摩變の系譜 藤枝 晃
坐禪と坐忘について 藤吉 慈海
東都留守時代の裴度の生活 市原 亨吉
白居易とその妻 平岡 武夫
白樂天の健康状態 今井 清
梅堯臣論 筧 文生
蘇軾と佛教 竺沙 雅章
朱子の宇宙論序説 山田 慶兒
施宿編東坡先生年譜の發見 倉田 淳之助
元時代の肉刑について 岩村 忍
雜劇「西廂記」の南戲化:西廂物語演變のゆくえ 田中 謙二
明代思想の一基調:スケッチ 島田 虔次
西遊記のなかの西遊記 荒井 健
囘囘暦解 藪内 清
清初の講經會について 小野 和子
『大情一統志』のロシア記事 船越 昭生
劉師培と無政府主義 小野川 秀美
ガンダーラの一斷石 水野 清一


第35册(1964年3月) 敦煌研究

森 鹿三
敦煌千佛洞の中興:張氏諸窟を中心とした九世紀の佛窟造營 藤枝 晃
曇曠と敦煌の佛教學 上山 大峻
敦煌出土「社」文書の研究 竺沙 雅章
敦煌本『張仲景五藏論』校譯注 宮下 三郎
句法・韻律よりみた擬張撰『五藏論』の唱誦部分 田中 謙二
中國佛教における疑經研究序説:敦煌出土疑經類をめぐって 牧田 諦亮
敦煌本「佛名經」の諸系統 井ノ口 泰淳
中國における羯磨の變遷:スタイン本を中心にして 土橋 秀高
敦煌定格聯章曲子補録 入矢 義高
スタイン敦煌文獻中の暦書 藪内 清
敦煌絹幡「金剛力士像」について 長廣 敏雄


第34册(1964年3月)

白居易の家庭環境に關する問題 平岡 武夫
元時代における紙幣インフレーション:經濟史的研究 岩村 忍
黄宗羲の前半生:とくに『明夷待訪録』の成立過程として 小野 和子
殷周青銅彝器の名稱と用途 林 巳奈夫
アフガニスタンのパシュトゥン族とパシュトゥ語 勝藤 猛
細川護立氏藏『皇明文海』について 小野 和子
第三次イラン・アフガニスタン・パキスタン學術調査豫報 京都大學イラン・アフガニスタン・パキスタン學術調査隊


第33册(1963年3月)

陶淵明の「眞」について:陶淵明の思想とその周邊 福永 光司
一生一及の相續法 鈴木 隆一
唐代の判について 市原 亨吉
康煕時代のシベリア地圖:羅振玉舊藏地圖について 船越 昭生
現代インドの佛教復興運動:大菩提會とアンベードカールの運動を中心として 藤吉 慈海
居延出土の王莽簡 森 鹿三
唐代蒲昌府文書の研究 日比野 丈夫


第32册(1962年3月)

嵇康における自我の問題―嵇康の生活と思想 福永 光司
侯景の亂と南朝の貨幣經濟 川勝 義雄
五戸絲と元朝の地方制度 岩村 忍
元典章における蒙文直譯體の文章 田中 謙二
殷以前の血緑組織と宗教 伊藤 道治
戰國式帶鈎について 長廣 敏雄
中世科學技術史序説 數内 清
パキスタン、チャナカ・デーリの第二回發掘 京都大學イラン・アフガニスタン・パキスタン學術調査隊


第31册(1961年3月)

魏收と佛教 塚本 善隆
宗法の成立事情 鈴木 隆一
武氏祠左右室第九石の畫象について 長廣 敏雄
敦煌の僧官制度 竺沙 雅章
吐蕃支配期の敦煌 藤枝 晃
劉致遠作散曲「上高監司」續攷 田中 謙二
唐長安大安國寺利渉について 牧田 諦亮
パキスタン、チャナカ・デーリの發掘略報告 林 巳奈夫


第30册(1959年12月) 中國古代科學技術史の研究

漢代における觀測技術と石氏星經の成立 藪内 清
中國古代の城について 大島 利一
中國古代農業の展開:華北農業の形成過程 天野 元之助
周禮考工記の一考察 吉田 光邦
中國古代の疾病觀と療法 宮下 三郎
古代シナにおける割烹 篠田 統
周禮考工記の車制 林 巳奈夫


第29册(1959年3月)

閻立徳と閻立本 長廣 敏雄
中國古代の金屬技術 吉田 光邦
歐亞大陸の東亞栽培植物の交流 北村 四郎
居延漢簡の集成:とくに第二亭食簿について 森 鹿三
中國先秦時代の馬車 林 巳奈夫
敦煌の僧尼籍 藤枝 晃
安陽小屯殷代遺蹟の分布復原とその問題 伊藤 道治
唐長安城の遺蹟調査と夏承燾氏の曲江池考 平岡 武夫
歐米宗教界の印象 藤吉 慈海


第28册(1958年3月)

中國近世の主觀唯心論について:萬物一體の仁の思想 島田 虔次
寒山詩管窺 入矢 義高
阮籍における懼れと慰め:阮籍の生活と思想 福永 光司
魏晉南朝の門生故吏 川勝 義雄
中唐初期における江左の詩僧について 市原 亨吉
東林派とその政治思想 小野 和子
イランにおける各種技術の觀察記 吉田 光邦
中國訪問記 塚本 善隆/牧田 諦亮


第27册(1957年3月) 漢代史研究

史記における表現の反覆 田中 謙二
漢の西方發展と兩關開設の時期について 日比野 丈夫
漢代爵制の源流として見たる商鞅爵制の研究 守屋 美都雄
漢律體系化の試論:列侯の死刑をめぐって 布目潮渢
漢律における「不道」の概念 大庭 脩
漢代徭役日數に關する一試論:特に「三十倍於古」について 米田賢次郎
漢代の馬口錢と口錢に就いて 平中 苓次
居延簡に見える馬について 森 鹿三
漢書板本攷 倉田 淳之助
觀音菩薩と普賢菩薩:雲岡圖像解 水野 清一
譚嗣同の變革論:その形成過程 小野川 秀美
唐代史料稿(三) 平岡 武夫/市原 亨吉/今井 清


第26册(1956年3月)

卜辭に見える祖靈觀念について 伊藤 道治
傳統藝術について 吉田 光邦
寳誌和尚傳攷 牧田 諦亮
中國天文學における五星運動論 藪内 清
中國におけるスキの發逹 天野 元之助
タキシラよりスーサまで 岡崎 敬
元代白話碑集録を讀む 入矢 義高
唐代史料稿(二) 平岡 武夫/市原 亨吉/今井 清


第25册(1954年11月) 創立二十五周年紀念論文集(人文學報第5號合併號)

羽田 亨
貝塚 茂樹
中國出土の一群の銅利器に就いて 梅原 末治
西周の農業 天野 元之助
孟子の春秋時代觀 鈴木 隆一
孔子學團 宇都宮 清吉
黄老から老莊及び道教ヘ:兩漢時代に於ける老子の學 木村 英一
太公九府圜法説について 伊藤 道治
河西四郡の成立について 日比野 丈夫
漢代邊境兵士の給與について 米田 賢次郎
漢の蚩尤伎について:武氏祠畫像の解 水野 清一
たいまいを通じてみた古代南海貿易について:樂浪より南海まで 岡崎 敬
曹操軍團の構成について 川勝 義雄
列子の書に見える絶對的人間 重澤 俊郎
古逸六朝觀世音應驗記の出現:晉・謝敷、宋・傅亮の光世音應驗記 塚本 善隆
畫家尉遲乙僧について 長廣 敏雄
中國に於ける民俗佛教成立の一過程:泗州大聖・僧伽和尚について 牧田 諦亮
『説郛』版本諸説と私見 倉田 淳之助
公安から竟陵ヘ:袁小修を中心として 入矢 義高
渾儀と渾象 吉田 光邦
AI 倉石 武四郎
アジア農業の特質:特に中國における耕種方式をめぐって 柏 祐賢
ヨーガヴァシシュトハにおけるジーヴァンムクティについて 藤吉 慈海
軍人勅論と軍人道徳 坂田 吉雄
不平等條約下の日本 井上 清
明治前半期における西村茂樹の教育思想 本山 幸彦
自由民權運動の經濟的背景 後藤 靖
集合意識と個人意識 清水 盛光
數學的論理學と辯證法的論理學との關係:チャールズ・パースの論理思想をめぐって 上山 春平
ルネサンスの美術と社會:ミケランジェロの場合 會田 雄次
絶對王政とゼントリー:特に十六世紀英國を中心として 田中 裕
英國農業革命の技術構造:とくにカブ栽培の導入過程について 飯沼 二郎
フランス革命の政治家たち 樋口 謹一
明治前期の勞働爭議:三〇年以前の爭議事例の紹介 渡部 徹
民法第七六八條の系譜と立案經過の點描:立案者の見解を中心として 太田 武男
漢簡職官表 藤枝 晃
神農本經所載薬品について 森 鹿三
唐代史料稿 平岡 武夫/市原 亨吉/今井 清
京都大學人文科學研究所沿革


第24册(1954年2月) 元典章の研究

元典章刑部の研究:刑罰手續 岩村 忍
宋元時代の法制と裁判機構:元典章成立の時代的・社會的背景 宮崎 市定
元時代の包銀制の考究 安部 健夫
元典章に見えた漢文吏牘の文體 吉川 幸次郎
別里哥文字攷:元典章研究の一齣 山崎 忠
元典章の流傳 倉田 淳之助
別里哥文字攷:元典章研究の一齣 山崎 忠


第23册(1953年3月) 殷代青銅文化の研究

甲骨文斷代研究法の再檢討:董氏の文武丁時代卜辭を中心として 貝塚 茂樹/伊藤 道治
殷商青銅器編年の諸問題 水野 清一
鉞と矛について:殷商青銅利器に關する一研究 岡崎 敬
殷代技術小記 吉田 光邦
殷周銅器に現れる龍について:附論・殷周銅器における動物表現形式の二三について 林 巳奈夫
鳳雞の諸器について:中國古銅器聚成の一つの試み 岡田 芳三郎
殷代産業に關する若干の問題 天野 元之助
殷墟關係文獻目録
殷墟發掘年表
河南安陽遣蹟地圖
河南安陽小屯發掘圖
卷頭圖版解説
甲骨圖版解説
後記 貝塚茂樹


第22册(1953年2月)

慣行と慣習―二概念の相關性 清水 盛光
ジッテと朱子の學 木村 英一
華北農村における同族の祭祖行事について 内田 智雄
南京不動産の賣契の研究 渡邊 幸三
海南島土地賣買慣行と同族先買權の問題 天野 元之助
郷村防衞と堅壁清野 日比野 丈夫
水利における二三の問題 米田 賢次郎
正月十五日の行事 森 鹿三


第21册(1952年3月)

清末の思想と進化論 小野川 秀美
陳旉の農書と水稻作技術の展開(下) 天野 元之助
彈詞攷 倉田 淳之助
佛教に於ける批判的精神の問題 藤吉 慈海
唐愼微の經史證類備急本草の系統とその版本 渡邊 幸三
公輸子に關する二三の説話 森 鹿三
殷代の暦法:董作賓氏の論文について 藪内 清
唐代龍門佛頭二種 水野 清一


第20册(1951年3月)

八旗滿洲ニルの研究 とくに天命初期のニルにおける上部人的構造:甲士の篇 安部 健夫
東京夢華録の文章 入矢 義高
清末變法論の成立 小野川 秀美
勞幹氏の「北魏洛陽城圖復原」を評す 森 鹿三
陶弘景の本草に對する文獻學的考察 渡邉 幸三
朝鮮水産業の開發過程 吉田 敬市
附圖滿洲における特殊屯堡の分布圖 安部 健夫


第19册(1950年12月)

陳の革命と佛牙 塚本 善隆
陳旉の『農書』と水稻作技術の展開(上) 天野 元之助
中國に於けるイスラム天文學 藪内 清
中國栽培植物の起源 北村 四郎
宋代銅錢問題に關する新見解:わが國における發掘錢より出發して 日比野 丈夫
文苑英華の編纂 花房 英樹
西夏の死都カラ・ホトの調査の概要について 松田 一政
中江丑吉氏遺著『中國古代政治思想』について 木村 英一
天龍山北齊佛頭―圖版解説 水野 清一


第18册(1950年2月)

中國郷村の治水灌漑に現はれたる通力合作の形式 清水 盛光
天台智顗の實相論 藤吉 慈海
「董西廂」に見える俗語の助字 田中 謙二
北周の廢佛に就いて(下) 塚本 善隆
魏・西晉の中正制度 宮川 尚志
いはゆる華嚴教主盧遮那佛の立像について 水野 清一
浙江海鹽縣の里甲 小畑 龍雄


第17册(1949年11月)

中國哲學史序説稿本 狩野 直喜
羅教の成立と流傳について 塚本 善隆
學僧宗喀巴:その傳と著作目録 長尾 雅人
新唐書地理志の土貢について 日比野 丈夫
白樂天の補逸書 平岡 武夫
狩野先生の學風 小島 祐馬
狩野君山先生略譜


第16册(1948年9月)

古代に於ける歴史記述形態の變遷 貝塚 茂樹
北周の廢佛に就いて 塚本 善隆
詩歸について 入矢 義高
畫象印について 水野 清一
阿爾泰軍臺について 日比野 丈夫
名物六帖の引用書籍に就いて 花房 英樹


第15册(4分册1945年1月、1946年1、11月、1947年6月)

老子化胡經の研究 松本 文三郎
支那中世の交通 青山 定雄
元雜劇の文章 吉川 幸次郎
毛詩正義の論證に就いての一考察 小尾 郊一
穀類抄に就いて 松村 慈孝
西洋天文學の東漸―清代の暦法 藪内 清
明末における經書の續成―尚書六體遺範について 平岡 武夫
白氏文集傳本に就いて 小尾 郊一
舊支那に於ける兒童の學塾生活 田中 謙二
蒙古喇嘛廟調査記(下):厚和の諸廟と五當召 長尾 雅人
林西先史遺蹟踏査記 水野 清一
雲岡石窟調査記―昭和十九年度 雲岡石窟調査班
元雜劇の用語 吉川 幸次郎
豐坊と古書世學(上)(下) 平岡 武夫
氾勝之書について 大島 利一
讀白樂天詩記(一) 神田 喜一郎
太初改暦とその暦法 天文暦算研究室
雲岡石窟に於ける佛像の服制について 長廣 敏雄
龜卜と筮 貝塚 茂樹


第14册(4分册1943年12月、1944年2、6、10月)

四十二章經成立年代考 松本 文三郎
陽明學の性格 安田 二郎
元曲助字雜考 入矢 義高
兩漢郡國令長考 羅繼祖
東方文化研究所漢籍分類目録解説 倉田 淳之助
東京及安南北部發見の古鏡 梅原 末治
元雜劇の構成(上)(中)(下) 吉川 幸次郎
宋代走馬承受の研究(上)(下) 佐伯 富
元明暦法史 藪内 清
支那成實學派の隆替について 春日 禮智
王勃年譜 鈴木 虎雄
尚書を續ける人々(中世篇) 平岡 武夫
李昭道の海圖について 長廣 敏雄
神獸鏡の「口銜巨」の圖樣に就いて 梅原 末治
史記天官書恆星考 清水 嘉一
喇嘛教教理の概要 長尾 雅人
蒙古喇嘛廟調査記 長尾 雅人
雲岡石窟調査記(昭和十八年度) 雲岡石窟調査班


第13册(4分册1942年6月、1943年1、6、9月)

鴟尾考 松本 文三郎
二十八宿と吠陀成立年代 善波周
沙州歸義軍節度使始末(三)(四) 藤枝 晃
雲岡石窟調査記 雲岡石窟調査班
蘇州話譯稿(一)(二) 高倉 正三
竹册と支那古代の記録 平岡 武夫
唐代暦法に於ける歩日躔月離術 藪内 清
毛詩正義校定資料解説 經學文學研究室
攝大乘論世親釋の漢藏本對照 長尾 雅人
元雜劇の作者 吉川 幸次郎
玉燭寶典について 新美 寛
清末より現在に至る支那の測量地圖 日比野丈夫
唐宋暦法史 藪内 清
元雜劇の作者 吉川 幸次郎
登科記考補 羅繼祖
元雜劇の題材 田中 謙二
雲岡石窟調査記 雲岡石窟調査班


第12册(4分册1941年6、9、12月、1942年3月)

牟子理惑論の述作年代考 松本 文三郎
漢書補注補 狩野 直喜
王者の記録としての龜甲文と銅器銘 平岡 武夫
后羿傳説考 森 三樹三郎
殷周より隋に至る支那暦法史 藪内 清
讀元曲選記(三)(四)(五)(六) 經學文學研究室
漢書補注補 狩野 直喜
支那に於ける刑罰の起源に就いて 小島 祐馬
夏小正星象論 能田 忠亮
元曲に於ける險韻について 田中 謙二
「盛世新聲」と「重刊増益詞林摘豔」 入矢 義高
キジール紅穹窿洞:その復原圖の作成 長廣 敏雄/岡田 芳三郎
支那在家佛教特に庶民佛教の一經典:提謂波利經の歴史 塚本 善隆
沙州歸義軍節度使始末(一)(二) 藤枝 晃
話本の性格について 入矢 義高
釋滾調 傅芸子
「俗」の歴史 吉川 幸次郎
支那に於ける維摩經研究史序説 春日 禮智
河北省順義縣に滿鐵調査班を訪ふの記 大島 利一


第11册(4分册1940年4、7、10月、1941年1月)

夾紵の像器に就いて 松本 文三郎
殷末周初の東方經略に就いて(上)(下) 小川 茂樹
秦漢に於ける民間祭祀の統一 森 三樹三郎
漢書補注補 狩野 直喜
古代利器の化學的研究 山内 淑人/小泉 瑛一/小松 茂
尚書孔氏傳解題 吉川 幸次郎
支那銅利器の成分に關する考古學的考察 梅原 末治
兩漢暦法考 藪内 清
新修本草と小島寶素 森 鹿三
敦煌發見唐宋時代の離婚書 仁井田 陞
古代支那藝術の抽象性 長廣 敏雄
三性説とその譬喩 長尾 雅人
讀尚書注疏記(八)(九)(十) 經學文學研究室
讀元曲選記(一)(二) 經學文學研究室
開皇二年四面十二龕像に就いて 水野 清一
武州川の火井をたづねて 日比野 丈夫
喇嘛廟とその文獻 長尾 雅人
臧氏元曲選異文表 經學文學研究室
植物の漢名について 木村 康一
漢代漆器紀年銘文集録補遺第二 梅原 末治
朱子解釋について津田博士の高教を仰ぐ 安田 二郎
栗棘庵所藏輿地圖解説 森 鹿三


第10册(4分册1939年5、7、10月、1940年1月)

兜跋毘沙門攷 松本 文三郎
漢書補注補 狩野 直喜
北魏建國時代の佛教政策と河北の佛教 塚本 善隆
桃源瑞仙の史記抄を讀む 大島 利一
禮經と漢制 狩野 直喜
世説新語の時代 宇都宮 清吉
世説新語の文章 吉川 幸次郎
十二律管について 藪内 清
尚書正義解題 吉川 幸次郎
琉球歸屬に關するグランドの調停 三國 谷宏
金縢説話と尚書の今文古文 平岡 武夫
朱子の「氣」に就いて:主として存在論的側面からの解明 安田 二郎
本草の研究に就いて 木村 康一
舞樂蘭陵王考 傅芸子
讀尚書注疏記(四)(五)(六)(七) 經學文學研究室
アレクセーエフ教授の業績 藤枝 晃
説文展觀餘録 倉田 淳之助
紅豆齋鈔本尚書大傳五卷 高倉 正三
(書評)長澤規矩也 支那文學史研究法私説 吉川 幸次郎
大同善化寺石刻録 水野 清一
本所善本提要


第9册(1938年10月)

漢書補注補 狩野 直喜
支那の詔敕文と其の起草者 鈴木 虎雄
舊鈔本禮記正義を校勘して 吉川 幸次郎
殷代金文に見えた圖象文字■に就いて 小川 茂樹
支那劇音樂の採譜について 長廣 敏雄
史記引く所の尚書説 佐藤 匡玄
宋代の皇域司に就いて 佐伯 富
成唯識論に於ける造論意趣に就いて 長尾 雅人
説郛攷 渡邊 幸三
讀尚書注疏記(三) 經學文學研究室
雲岡石窟調査記 水野 清一
遊支日記 藪内 清
(書評)陳嘯江 魏晉時代之「族」 宇都宮 清吉
(書評)楊聯陞 東漢的豪族 宇都宮 清吉
(書評)能田忠亮 禮記月令天文攷 吉川 幸次郎
(書評)小野勝年譯註 歴代名畫記 吉川 幸次郎
本所善本提要
(附録)Erganzungsband zu den Neugebauers Sterntafeln.
(附録)アルバース氏等積圓錐圖法について 小川琢治


第8册(1937年10月)

漢書補注補 狩野 直喜
北曲の遺響 青木 正兒
古鏡の化學的研究 小松 茂/山内 淑人
古鏡の化學成分に關する考古學的考察 梅原 末治
唐開元占經中の星經 藪内 清
唇音を語尾子音とする古韵研究 高畑 彦次郎
北魏唐草文樣の二三について 長廣 敏雄
堯典に見えた天文 能田 忠亮
日本に遺存せる遼文學とその影響 補遺 塚本 善隆
新出檀伯達器考 小川 茂樹
長沙出土の木偶について 水野 清一
讀尚書注疏記(二) 經學文學研究室
新獲文選集注斷簡 新美 寛
山東旅行日記


第7册(1936年12月)

河南安陽發見の遺物―主として新發見の古墓出土品に就いて 梅原 末治
宋代の星宿 藪内 清
西周時代に於ける罰金徴收制度 小川 茂樹
唐六典の行用に就いて 内藤 乾吉
東亞外交史々料としての舊奎章閣所藏文書:特に馬山浦事件について 三國谷 宏
最近(一九二七年以後)の古韵研究 績編 高畑 彦次郎
最近に於ける水經注研究:殊に鄭徳坤の業績について 森 鹿三
日本に遺存せる遼文學と其の影響―眞幅寺藏戒珠集往生淨土傳と金澤文庫藏漢家類聚往生傳に就いて 塚本 善隆
讀尚書注疏記(一) 經學文學研究室
鹿角製銜枝「鑣」について 補遺 水野 清一
北支史蹟調査旅行日記


第6冊(1936年2月)

分野説と古代支那人の信仰 小島 祐馬
佛教史料としての金刻藏經:特に宋釋教目録と唐宋法相宗章疏に就て 塚本 善隆
漢代容器器形に就いて 長廣 敏雄
鹿角製銜枝「鑣」について 水野 清一
最近(一九二七年以後)の古韵研究 高畑 彦次郎
詩經の日蝕に就て 能田 忠亮
闑門中中門 渡邊 幸三
臧在東先生年譜 吉川 幸次郎
「五行の排列と五帝徳に就て」補遺四則 狩野 直喜
漢代漆器紀年銘文集録補遺 梅原 末治
「中華民國及滿洲國疆城圖」製作過程に就て 太田 喜久雄
本草に就て 中尾 萬三


第5册副刊(1935年3月) 房山雲居寺研究

石經山雲居寺と石刻大藏經 塚本 善隆
房山雲居寺塼塔記 長廣 敏雄
房山雲居寺石塔記 水野 清一
房山雲居寺石浮屠記銘考 小川 茂樹
房山地方の沿革地理 森 鹿三
北支那の地勢と地質 太田 喜久雄
房山雲居寺碑目
房山雲居寺碑文選録
房山西域雲居禪林志:附圖解説 森 鹿三
遊支日記


第5册(1934年7月)

追記前清考試制度 董康
則天武后の白司馬坂大像に就いて 松本 文三郎
五行の排列と五帝徳に就いて(續篇) 狩野 直喜
支那言語學序説 高畑 彦次郎
左氏凡例辨 吉川 幸次郎
秦の改時改月説と五星聚井の辨 能田 忠亮
左氏春秋平義 重澤 俊郎
漢代漆器紀年銘文集録 梅原 末治
支那古銅器の藝術學的分析 長廣 敏雄


第4册(1933年12月)

左傳鄭服異義説 重澤 俊郎
文人畫の發生 伊勢 專一郎
宋紹煕板禮記正義に就いて 常盤井 賢十
漢代を中心とせる動物表現に就いて 長廣 敏雄
漢代論天攷 能田 忠亮
李悝法經考 小川 茂樹
支那古銅容器の一考察 水野 清一
十道志に引用せる水經について 森 鹿三
唐中期以來の長安の功徳使 塚本 善隆
ベルンハルト・カルルグレンの官話に於ける不規則的有氣音から見たるトルコ語の轉寫音 高畑 彦次郎
清季東亞外交史に關する近刊の漢文史料について 三國谷 宏
南滿洲遼陽出土の漢代琱玉 水野 清一


第3册(1933年3月)

五行の排列と五帝徳に就て 狩野 直喜
古紐研究 高畑 彦次郎
喪服源流考 松浦 嘉三郎
戴震の水經注校定について 森 鹿三
敦煌出土の唐騎都尉秦元告身 内藤 乾吉
金文に見えたる錫臣の記事に就て 小川 茂樹
東洋古銅器の化學的研究 小松 茂/山内 淑人
支那古銅器の化學的研究に就て 梅原 末治
前漢代における墓飾石彫の一群に就て 水野 清一
胸中の丘壑 伊勢 專一郎


第2册(1931年11月)

顧榿之の山水畫論 伊勢 專一郎
戴宏解疑論考 吉川 幸次郎
支那古代の銅利器に就いて 梅原 末治
説文解字段注攷正訂補 倉石 武四郎
玉璧考 水野 清一
南嶽承遠傳とその淨土教 塚本 善隆
元史刑法志と「元律」との關係に就いて 安部 健夫
爽籟館欣賞第一輯 伊勢 專一郎


第1册(1931年3月)

甘石星經考 能田 忠亮
北支那發見の一種の銅容器と其の性質 梅原 末治
支那古代の長子相績制度 松浦 嘉三郎
引路菩薩信仰に就いて 塚本 善隆
水經注に引用せる法顯傳 森 鹿三
工藝史上より見たる漢樣式と銅鏡 長廣 敏雄
大元通制解説―新刊本通制條格の紹介に代へて 安部 健夫
董盦藏書畫譜 伊勢專一郎