朝鮮史研究会関西部会例会一覧
1990−2008年


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■1990年7月7日

【会場】大阪市文化財協会

【書評】松田利彦:鈴木敬夫著『朝鮮植民地統治法の研究 ― 治安法下の皇民化教育』

                  (北海道大学図書刊行会、1989年8月)

【報告】門田誠一:朝鮮半島における墳丘墓の形成と展開

■1990年9月8日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】原田環:1900年代韓末における梁啓超思想の受容

【報告】中塚明:明治天皇と日清戦争

■1990年11月10日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】金英達:創氏改名の法制について

■1990年12月1日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】北村明美:朝鮮古文書学の現状と課題

【研究動向】水野直樹:韓国における民族解放運動史研究の近況

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■1991年1月12日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】菅野修一:李朝初期の農民 ― 国家の賑恤政策を中心として

【書評】森川展昭:高木桂蔵訳『抗日朝鮮義勇軍の真相 ― 忘れられたもう一つの満州』

                          (新人物往来社、1990年7月)

■1991年2月9日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】尹明憲:南北分断と経済再建

【書評】竹腰礼子:郷村社会史研究会編『朝鮮後期郷約研究』(ソウル、民音社、1990年5月)

■1991年3月2日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】北村秀人:高麗時代の京市について

【書評】仲尾宏:ロナルド・トビ著『近世日本の国家形成と外交』(創文社、1990年9月)

■1991年4月4日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】堀和生:1930年代朝鮮における社会的分業の再編成 ― 京畿・京城の分析を通じて

【報告】辺英浩:李栗谷の郷村、地域編成論 ― 朱子との比較を中心に

■1991年5月11日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】三好千春:大院君政権の中国認識 ― 恭親王政権観を中心として

【報告】南秀雄:共和国の遺跡を訪ねて

■1991年6月1日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】松田利彦:植民地朝鮮における警察機構の転換

【書評】徐正敏:蔵田雅彦著『天皇制と韓国キリスト教』(新教出版社、1991年3月)

■1991年7月7日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】木村幹:大院君政権における軍制改革と開国論

【研究動向】藤田明良:日本中世史における近年の「東アジア海域」研究について

                           ― 日朝民衆の交流とその背景

■1991年9月14日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】菅野修一:延辺を訪ねて

【報告】北村秀人:高麗時代の京市の機能について

■1991年11月9日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】北村明美:朝鮮活版印刷簡介 ― 15世紀を中心に

【書評】金英達:樋口雄一著『皇軍兵士にされた朝鮮人 ― 一五年戦争下の総動員態勢の研究』

                            (社会評論社、1991年6月)

■1991年12月7日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】田中俊明:いわゆる「任那復興会議」の実相

【報告】水野直樹:戦時期在日朝鮮人の「寄留届」について

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■1992年1月11日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】辺英浩:権力論における李栗谷・李退渓と朱子

【書評】松永達:河合和男・尹明憲著『植民地期の朝鮮工業』(未来社、1991年11月)

■1992年2月1日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】朴ソプ:1930年代朝鮮における野菜栽培の展開 ― 工業化・都市化と農業生産構造の多様化

【紹介】宋連玉:朝鮮人従軍慰安婦に関する最近の研究動向

■1992年3月7日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】野崎充彦:李朝初期のソウルの風水

【紹介】千田剛道:高句麗寺院研究の最近の動向

■1992年4月4日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】金早雪:東拓の経営構造の変遷

【報告】羽島敬彦:1920年代の東拓の経営整理

■1992年5月9日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】松田利彦:丸山鶴吉の朝鮮独立運動認識

【研究動向】藤永壮:韓国における歴史研究の新たな動向

■1992年6月6日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】千田剛道:渤海遺跡の現状

【書評】河合和男:山本有造著『日本植民地経済史研究』(名古屋大学出版会、1992年2月)

■1992年7月4日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】出水薫:在日朝鮮人連盟(朝連)の組織と活動の変遷 ― 結成から第三回大会まで

【書評】森川展昭:和田春樹著『金日成と満洲抗日戦争』(平凡社、1992年3月)

■1992年9月

【会場】大阪市文化財協会

【報告】藤田明良:一五世紀朝鮮政府の「海禁」政策と沿岸住民・倭人の動向

【書評】伊地知紀子:宮田節子・金英達・梁泰昊著『創氏改名』(明石書店、1992年1月)

■1992年10月3日

【会場】大阪市文化財協会

【書評】西山伸:中塚明『『蹇蹇録』の世界』(みすず書房、1992年3月)

■1992年12月

【会場】大阪市文化財協会

【報告】菅野修一:李朝初期における義倉制実施の前提 ― 国家の賑恤政策と烟戸米法

【書評】北村明美:劉承源著『朝鮮初期身分制研究』(ソウル、乙酉文化社、1987年)

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■1993年1月

【会場】大阪市文化財協会

【報告】宋連玉:朝鮮の公娼制度と従軍慰安婦

【書評】藤目ゆき:鈴木裕子『従軍慰安婦・内鮮結婚 ― 性の侵略・戦後責任を考える』

                              (未来社、1992年3月)

■1993年2月

【会場】大阪市文化財協会

【報告】松田利彦:朝鮮植民地化の過程における警察機構

【書評】藤永壮:朴賛勝『近代韓国政治思想史研究 ― 民族主義右派の実力養成運動論』

                     (ソウル、歴史批評社、1992年11月)

■1993年3月

【会場】大阪市文化財協会

【報告】友田直子:戦時期における朝鮮人強制連行政策とその動員 ― 京都府・舞鶴を例として

【書評】山澄亨:長田彰文著『セオドア・ルーズベルトと韓国 ― 韓国保護国化と米国』

                          (未来社、1992年10月)

■1993年4月3日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】永嶋暉臣慎:鴨緑江流域の高句麗積石塚

【報告】安達義博:文学にあらわれた在日朝鮮人像 ― 李良枝『由煕』を中心に

■1993年5月15日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】南秀雄:円山里青磁窯と共和国の青磁資料

【書評】松田利彦:中塚明著『近代日本の朝鮮認識』(研文出版、1993年2月)

■1993年6月5日

【会場】大阪市文化財協会

【報告】森川展昭:朝鮮民主主義人民共和国の図書館を訪問して

【書評】松波宏隆:田中俊明著『大加耶連盟の興亡と「任那」 ― 加耶琴だけが残った』

                                  (吉川弘文館、1992年8月)

■1993年7月3日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【講演】李栄薫:朝鮮前期・明代の戸籍についての比較史的検討

■1993年9月11日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】吉井秀夫:百済横穴式石室墳の埋葬方式とその変遷

【書評】辺英浩:『梶村秀樹著作集2 ― 朝鮮史の方法』(明石書店、1992年2月)

■1993年11月6日

【見学会】:大阪市立東洋陶磁美術館企画展「文字を伴った李朝陶磁展」

■1993年12月4日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】森悦子:中国護法政府の大韓民国臨時政府正式承認問題について

【書評】河上洋:上田雄著『渤海国の謎 ― 知られざる東アジアの古代王国』

                                (講談社現代新書、1992年8月)
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■1994年1月8日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】水野直樹:日本の「アジア主義」と朝鮮問題 ― 1926・27年のアジア民族会議をめぐって

【書評】藤永壮:禹潤著『全・準と甲午農民戦争』(ソウル、創作と批評社、1993年1月)

■1994年2月5日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】北村明美:李朝初期「軍政」概念の再検討

【報告】藤田明良:「蘭秀山叛賊」と海域世界 ― 14世紀後半の舟山群島・耽羅・高麗」

■1994年3月5日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】沈箕載:幕末期の幕府の朝鮮政策と機構の変化

【書評】飛田雄一:兵庫朝鮮関係研究会編『在日朝鮮人90年の軌跡 ― 続・兵庫県と朝鮮人』

                        (神戸学生青年センター出版部、1993年12月)

         朝鮮人強制連行真相調査団編『朝鮮人強制連行調査の記録 ― 四国編』

                        (柏書房、1992年5月)

■1994年4月2日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】近藤正巳:植民地支配と姓名

【書評】松田利彦:佐野道夫著『近代日本の教育と朝鮮』(社会評論社、1993年10月)

■1994年5月14日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】松波宏隆:「任那復興会議」関係記事と「百済本記」

【書評】竹腰礼子:小川晴久著『朝鮮実学と日本』(花伝社、1994年1月)

■1994年6月4日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】野崎充彦:日帝断脈説の再考

【書評】森川展昭:津川泉著『JODK ― 消えたコールサイン』(白水社、1993年7月)

■1994年7月2日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】木村幹:近代朝鮮の自国認識と小国論 ― 金允植に見る朝鮮ナショナリズム形成の一前提

【書評】大庭重信:李亀烈著[南永昌訳]『失われた朝鮮文化 ― 日本侵略下の韓国文化財秘話』

                              (新泉社、1993年12月)

■1994年9月10日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】田中俊明:高句麗山城の検討

【書評】杉原達:山脇啓造著『近代日本と外国人労働者

              ― 1890年代後半と1920年代前半における中国人・朝鮮人労働者問題』

                                   (明石書店、1994年2月)

■1994年11月12日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】金正起:清商人の朝鮮浸透(1882〜1894) ― ソウルの事例を中心に

【書評】やまだあつし:小林英夫編『植民地への企業進出 ― 朝鮮会社令の分析』

                           (柏書房、1994年3月)

■1994年12月3日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】志村裕之:協和教育について ― 国民学校期の在日朝鮮人教育

【書評】徳成外志子:須川英徳著『李朝商業政策史研究 ― 18・19世紀における公権力と商業』

                               (東京大学出版会、1994年7月)
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■1995年1月7日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】千田剛道:高句麗考古学の現況 ― 『高句麗考古』を中心に

【書評】山澄亨:ブルース・カミングス著[鄭敬謨・林哲訳]

        『朝鮮戦争の起源 ― 解放と南北分断体制の出現:1945─1947』第1巻

                                (シアレヒム社、1989年2月)

■1995年2月4日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】高正龍:高句麗山城の石積みについて

【書評】小野沢透:ブルース・カミングス著[鄭敬謨・加地永都子共訳]

         『朝鮮戦争の起源』第2巻(シアレヒム社、1991年4月)

■1995年3月4日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】山田寛人:植民地朝鮮における普通学校の日本人教員による朝鮮語学習

【書評】李景a:『済民日報』四・三取材班編著[文京洙・金重明訳]

        『済州島四・三事件 ― 朝鮮解放から四・三前夜まで』第1巻(新幹社、1994年4月)

■1995年4月1日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】藤井豪:日本の朝鮮支配と「京城帝国大学」

【報告】藤永壮:上海の日本軍慰安所と朝鮮人

■1995年5月13日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】市場淳子:慶尚道陜川から広島への渡日におけるプッシュ要因の考察

【書評】灘本昌久:衡平運動70周年記念事業会編[民族教育文化センター訳]『朝鮮の「身分」解放運動』

                                (部落解放研究所、1994年7月)

■1995年6月3日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】北村明美:李朝初期の架閣庫 ― 朝鮮中世文書論の試み

【書評】久保井規夫:朝鮮史研究会編『[新版]朝鮮の歴史』(三省堂、1995年2月)

■1995年7月1日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】石川遼子:「削」られた朝鮮語 ― 東京外国語学校朝鮮語学科の廃止をめぐって

【書評】竹腰礼子:姜在彦著『西洋と朝鮮』(文芸春秋社、1994年7月)

■1995年9月9日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】松田利彦:植民地期朝鮮における憲兵警察機構[1910〜1919年]

【書評】南秀雄:東潮・田中俊明著『高句麗の歴史と遺跡』(中央公論社、1995年4月)

■1995年11月11日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】田中隆一:「内鮮一体」と在満朝鮮人教育行政権委譲問題 ― 国籍問題との関連で

【書評】菅野修一:宮嶋博史著『両班 ― 李朝社会の特権階層』中公新書125

                           (中央公論社、1995年8月)

■1995年12月2日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】坂本悠一:「高槻地下倉庫」工事と労働力動員

                      ― 戦時期建設業における朝鮮人労働者の性格をめぐって

【書評】松田利彦:堀和生著『朝鮮工業化の史的分析 ― 日本資本主義と植民地経済』

                           (有斐閣、1995年7月)
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■1996年1月6日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】南有哲:韓国における外国人労働者問題

【書評】野崎充彦:古田博司著『朝鮮民族を読み解く ― 北と南に共通するもの ― 』

                             (筑摩書房、1995年)
■1996年2月3日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】中西智子:兪吉濬『西洋見聞』の対清関係論

【報告】千田剛道:慶州古蹟保存会と博物館

■1996年3月2日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】池内敏:幕末維新期の倭館と漂流民

【報告】金基旺:1920年代在日朝鮮留学生の運動 ― 在東京朝鮮留学生学友会を中心に ―

■1996年4月6日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】土井浩嗣:農会体制の成立過程とその限界 ― 1920年代を中心に

【書評】後藤聡:信長正義著『キリスト同信会の朝鮮伝道』(むくげの会、1996年)

■1996年5月11日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】吉井秀夫:金銅製の沓の政策技術 ― 5、6世紀の日朝交渉を考えるために ―

【書評】石川遼子:馬越徹著『韓国近代大学の成立と展開 ― 大学モデルの伝播研究 ― 』

                            (名古屋大学出版会、1995年2月)

■1996年6月1日

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】鄭雅英:中国朝鮮族の民族教育 ― 歴史と現況 ―

【書評】田中隆一:浜口裕子著『日本統治と東アジア社会』(勁草書房、1996年2月)

■1996年7月

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】竹腰礼子:近世知識人の朝鮮認識 ― 中山竹山と朝鮮通信使 ―

【報告】石川遼子:金沢庄三郎と朝鮮語教育
 

■1996年9月

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】水野直樹:再論・戦後在日朝鮮人参政権「停止」条項の成立

【書評】村井恭子:朱国忱・魏国忠著/佐伯有清監訳・浜田耕策訳『渤海史』(東方書店、1996年)
 

■1996年11月

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】安田敏朗:国語学者と朝鮮 ― 京城帝国大学教授時枝誠記に関する雑文的考察 ―

【書評】北村明美:原武史著『直訴と王権 ― 朝鮮・日本の「一君万民」思想史 ―』(朝日新聞社、1996年4月)
 

■1996年12月

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】世木博:九世紀における新羅商人の来航

【書評】文京洙:李景a著『朝鮮現代史の岐路 ― 八・一五から何処へ ― 』(平凡社、1996年3月)

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■1997年1月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】廣岡浄進:「満洲」の朝鮮人民会について――間島十八民会を中心に――

【書評】堀内稔:鄭鴻永著『歌劇の町のもうひとつの歴史――宝塚と朝鮮人――』
                                              
(神戸学生・青年センター出版部、1997年1月25日、1854円)

■1997年2月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】菅野修一:世宗時代の賑恤問題――朝鮮朝初期の国家と農民――

【研究動向】金英達:韓国における創氏改名の研究動向
 

■1997年3月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】石川亮太:十九世紀末における朝鮮海産物の国際商品化

【書評】竹腰礼子:辛基秀・仲尾宏編『体系・朝鮮通信使』全八巻(明石書店)
 

■1997年4月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】田中隆一:韓国併合と天皇恩赦大権

【書評】安田敏朗:イ・ヨンスク著『「国語」という思想――近代日本の言語認識――』(岩波書店、1996年12月)
 

■1997年5月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】吉井秀夫:文字瓦からみた高麗時代における瓦生産体制――武珍古城出土瓦を中心に――

【書評】近藤正巳:金英達著『創氏改名の研究』(未来社、1997年)
 

■1997年6月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】藤永壯:「自由主義史観」と朝鮮近現代史研究

【書評】大橋利光:鄭清柱著『新羅末高麗初豪族研究』(一潮閣、1996年)
 

■1997年7月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】松田利彦:戦時期の在日朝鮮人と東亜連盟運動

【書評】田中隆一:マーク・ピーティー著/浅野豊美訳『20世紀の日本4 植民地』――正当化でも非難でもなく、まず理解
                      
することを目指して(読売新聞社、1996年、2000円)
 

■1997年9月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】土井浩嗣:「産米増殖計画」期における系統農会――朝鮮総督府の農政遂行と小作争議――

【書評】菅野修一:崔弘基著『韓国戸籍制度史の研究』(第一書房、東京、1996年)
 

■1997年11月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】浅井良純:韓末啓蒙運動団体における朝鮮人官吏会員について――独立教会を中心に――

【書評】大橋利光:李成市『東アジアの王権と交易――正倉院の宝物が来たもうひとつの道』(青木書店、1997年、204
頁)
 

■1997年12月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】出水薫:米軍政下南朝鮮における脱植民地化政策をめぐる対抗――親日派処断と農地改革を中心に――

【書評】李景a:『烈士の誕生――韓国の民衆運動における「恨」の力学』(平河出版社、1997年6月)

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■1998年1月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】田中俊明:高句麗の平壌遷都

【書評】水野直樹:姜徳相著『朝鮮人学徒出陣――もう一つのわだつみのこえ』(岩波書店、1997年、404頁、3500円)
 

■1998年2月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】北村明美:伝教文書と法令集編纂――李朝成宗時代を中心に――

【研究動向紹介】石川亮太:アジア交易圏論と朝鮮
 

■1998年3月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】田中隆一:アジア・太平洋戦争期の戒厳令解釈と「総督政治」

【書評】森川展明:鶴嶋雪嶺著『中国朝鮮族の研究』(関西大学出版部、1997年12月)

  中国朝鮮族青年学会編・舘野皙訳『聞き書き中国朝鮮族生活誌』(社会評論社、1998年1月)
 

■1998年4月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】村井恭子:平盧?青節度使と新羅・渤海――押新羅渤海両蕃使についての一考察――

【紹介】安田純也:礪波護・武田幸男著『隋唐帝国と古代朝鮮』(中央公論社、1997年)の武田幸男氏執筆部分
 

■1998年5月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】朴宣美:植民地時代における朝鮮人女子日本留学生の帰国後の活躍

【書評】千田剛道:近年の発掘調査報告書――『弥勒寺?』を中心にして――
 

■1998年6月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】糸永佳正:『三国史記』新羅本紀に現れた「倭」について――史料編纂者の「倭」観を中心に――

【書評】植田晃次:鄭東柱著/高賛侑訳『カレイスキー 旧ソ連の朝鮮人』(東方出版、1998年)
 

■1998年7月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】寺井誠:三韓時代の韓国と日本――最近の発掘成果を中心に――

【書評】鄭雅英:金賛汀著『在日コリアン百年史』(三五館、1997年)
 

■1998年9月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】伊知地紀子:済州島と日本の植民地支配――民衆生活史の試み――

【書評】土井浩嗣:松本武祝著『植民地権力と朝鮮農民』(社会評論社、1998年4月)
 

■1998年11月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】徳成外志子:李氏朝鮮後期における貢物・貢人の概念

【書評】長志珠絵:安田敏朗著『帝国日本の言語編制』(世識書房、1997年11月)
 

■1998年12月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】山田寛人:普通学校の日本人教員に対する朝鮮語政策――第一次朝鮮教育令の時期(1911〜22年)を中心に――

【書評】田中隆一:崔由利著『日帝末期植民地支配政策研究』(国学資料院、1997年)

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■1999年1月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】古市晃:百済王寺と百済尼寺――天王寺区細工谷遺跡の調査結果から

【書評】平野敬和:松尾尊?著『民本主義と帝国主義』(みすず書房、1998年)
 

■1999年2月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】タカシ・フジタニ:ネーション・帝国・民族/人種――朝鮮人皇軍兵士と日系アメリカ人兵士をめぐるディスコース

【報告】福井譲:朝鮮人の内地渡航管理政策――1910年代を中心に
 

■1999年3月例会

【会場】大阪府立東淀川高等学校

【報告】菅野修一:世宗時代の賑恤政策――移民から移粟へ

【書評】土井浩嗣:樋口雄一著『戦時下朝鮮の農民生活誌 1939〜1945』(社会評論社、1998年12月)
 

■1999年4月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】河廷龍:『三国遺事』の編纂者

【書評】石川亮太:高橋昇著、飯沼二郎・高橋甲四郎・宮嶋博史編『朝鮮半島の農法と農民』(未来社、1998年)
 

■1999年5月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】高正子:日本の植民地期における仮面劇研究

【書評】廣岡浄進:竹国友康著『ある日韓歴史の旅 鎮海の桜』(朝日選書622、朝日新聞社、1999年)
 

■1999年6月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】吉井秀夫:伽耶地域における横穴式石室墳の出現をめぐって

【書評】藤永壯:歴史問題研究所・歴史学研究所・済州4・3研究所・韓国歴史研究会編『済州4・3研究』
                                                                     
(ソウル、歴史批評社、1999年1月)

■1999年7月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】山田寛人:日本人警察官に対する朝鮮語奨励政策

【書評】三ツ井崇:安田敏朗著『「言語」の構築――小倉進平と植民地朝鮮』(三元社、1999年1月)
 

■1999年9月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】田中俊明:城郭建築からみた高句麗の防禦体系

【書評】藤井たけし:歴史問題研究所編『一九五〇年代南北韓の選択と屈折』(ソウル、歴史批評社、1998年9月)
 

■1999年11月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】竹腰礼子:中井竹山と龍野藩士たち――文化度通信使の迎接をめぐって――

【報告】姜海守:「朝鮮学」の成立
 

■1999年12月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】松田利彦:草創期の阪神朝鮮初級学校(一九四五〜一九六〇年)

【書評】田中隆一:尹輝鐸『日帝下「満洲国」研究――抗日武装闘争と治安粛清工作』(ソウル、一潮閣、1996年)

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■2000年1月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】本間千景:朝鮮総督府の普通学校教科書編纂――『訂正教科書』を中心に――

【書評】藤井幸之助:金泰泳著『アイデンティティ・ポリティクスを超えて――在日朝鮮人のエスニシティ』
          (世界思想社、1999年12月、1900円)

 

■2000年2月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】石川亮太:20世紀初頭の間島粟流通をめぐって

【報告】山内晋次:朝鮮通信使の記録にみえる航海信仰
 

 

■2000年3月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】Kristine Dennehy(クリスティン・デネヒー):戦後日本における植民地朝鮮の研究

【研究動向】飛田雄一:朝鮮人強制連行調査の現況について
      ――「百萬人の身世打令編集委員会編『百萬人の身世打令――朝鮮人強制連行・強制労働の「恨」』
      (東方出版、1999年12月)に触れながら――

■2000年4月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】藤井賢二:日韓漁業問題の研究――李承晩ラインの起点をめぐって――

【書評】本間千景:稲葉継雄著『旧韓国の教育と日本人』(九州大学出版会、1999年10月)

 

  ■2000年5月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】川嵜陽:植民地末期の朝鮮における言語政策

【書評】竹腰礼子:金光哲著『中近世における朝鮮観の創出』(校倉書房、1996年6月)
 

 

■2000年6月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】土井浩嗣:一九二〇年代における朝鮮総督府の勧農行政機構――「産米増殖計画」と朝鮮農会令――

【動向】「石原発言」をめぐる動向

         (1)廣岡浄進:「石原発言」をめぐる言説

         (2)水野直樹:「三国人」という言葉の起源を考える

 

■2000年7月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】西垣安比古:朝鮮の聚落の場所論的構造――河回マウルの場合――

【書評】佐野通夫: 佐藤由美著『植民地教育政策の研究』(龍渓書舎、2000年)

 

■2000年9月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】岡本真希子:在台湾朝鮮人についての覚え書

【書評】田中隆一:孫春日著『「満洲国」の在満朝鮮人に対する土地政策研究』(ソウル、白山資料院、1999年)

 

■2000年11月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】石川亮太:20世紀初頭の『間島』の商業

【研究動向】鶴嶋雪嶺:中国朝鮮族研究と私

 

■2000年12月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】石川遼子:近衛篤麿と外国語学校建議案

【書評】川嵜陽:安田敏朗著『近代日本言語史再考』(三元社、2000年)

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■2001年1月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】名和悦子:内藤湖南と間島問題

【書評】才本佳孝:早乙女雅博著『朝鮮半島の考古学』(同成社、2000年)

■2001年2月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】梶居佳広 :英米からみた日本の植民地朝鮮支配 ――戦間期領事報告を中心に――

【書評】村井 恭子:浜田耕作著『渤海国興亡史』(吉川弘文館、2000年)

■2001年3月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】池内敏:「鮮人」考――内海愛子説の再検討――

【書評】山田寛人:孫成哲著『植民地初等教育の形成』(ソウル、教育科学社、2000年)

■2001年4月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】和田とも美:国民的偉人の創出――李光洙と張道斌による偉人元暁の差異――

【書評】本間千景:王智新・君塚仁彦・大森直樹・藤澤健一編『批判・植民地教育史認識』(社会評論社、2000年12月)

■2001年5月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】黒田慶一:倭城遺跡の過去・現在・未来――政治に翻弄される遺跡――

【書評】趙誠倫:青野正明著『朝鮮農村の民族宗教』(社会評論社、2001年)

■2001年6月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】孫春日:918事変前後における在満朝鮮人

【書評】出羽雅行:鄭雅英著『中国朝鮮族の民族関係』(アジア政経学会、2000年)

■2001年7月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】西尾達雄:植民地下朝鮮における学校体育政策――武断政治期を中心にして

【書評】菅野修一:姜在彦著『朝鮮儒教の二千年』(朝日選書、2001年)

■2001年9月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】永島広紀:日本統治期の朝鮮における転向者『善導』 ――思想検事・長崎祐三と『大和塾』を中心として――

【書評】河上洋:石井正敏著『日本渤海関係史の研究』(吉川弘文館、2001年2月、1300円)

■2001年11月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】内田好昭 :1915年以前の朝鮮古蹟調査

【報告】福岡正章 :植民地期朝鮮における日系繰棉業の活動――南北棉業を中心に

■2001年12月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】李昇Y:李光洙の転向と緑旗連盟

【報告】岡本真希子:植民地在勤加俸制度について

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■2002年1月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【書評】石川亮太:古田和子著『上海ネットワークと近代東アジア』(東京大学出版会、2000年)

【報告】李憲昶:朝鮮史における経済統合論理の変化と市場の形成・発達

■2002年2月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】廣岡浄進:満洲国と朝鮮人「親日派」

【書評】菅野修一:平木実著 『朝鮮社会文化史研究U』 (200112月、阿吽社発行)

■2002年3月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】名田勲:朝鮮総督府の開発思想と植民地工業化

【書評】鄭根埴:滝尾英二著『朝鮮ハンセン病史――日本植民地下の小鹿島』(未来社、2001年) 

■2002年4月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】田中隆一:「満洲国」期における朝鮮人国籍問題

【書評】川嵜陽:姜再鎬著『植民地朝鮮の地方制度』(東大出版会、2001年)

■2002年5月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】喜多恵美子:日韓プロレタリア美術運動の交流について

【書評】本間千景:稲葉継雄著『旧韓国〜朝鮮の日本人教員』(九州大学出版会、200111月)

■2002年6月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】徳成外志子:18・19世紀朝鮮における中人層の貢人進出

【報告】金R栄:朝鮮後期ある郷吏の一生

■2002年7月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】藤井賢二:『平和線の理論』の検討

【書評】田中隆一:蔡永国著『韓民族の満州独立運動と正義府』(ソウル、国学資料院、2000年)

■2002年9月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】イ・ジョンミン:朝鮮の軽犯罪取締に対する研究

【書評】川嵜陽:松尾茂著『私が朝鮮半島でしたこと 1928〜1940』(草思社 2002年)

■2002年11月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】高村竜平:朝鮮の植民地化過程のおける共同墓地制度の導入とその影響―1910年代を中心に―

【書評】李昇Y:高崎宗司著『植民地朝鮮の日本人』(岩波新書、2002年)

■2002年12月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】杉本弘幸:1940年代の都市社会政策と「社会的マイノリティ」に関するノート

         ―京都市社会行政と部落解放運動・在日朝鮮人運動

【書評】田中隆一:黄敏湖著『在満韓人社会と民族運動』(ソウル、国学資料院、1998年)

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■2003年1月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【書評】川瀬貴也:趙景達著『朝鮮民衆運動の展開 士の論理と救済思想』(岩波書店、2002年)

【報告】河廷龍:『花郎世紀』真偽論争と史料批判

■2003年2月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】徐碩培:翻訳・国民文学・植民地主義:1938年新劇日本語『春香伝』公演をめぐって

【書評】名田勲:金洛年著『日本帝国主義下の朝鮮経済』(東大出版会、2002年)

■2003年3月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】梁仁実:戦後日本のメディアにおける「在日」観

【書評】松田利彦:金徳竜『朝鮮学校の戦後史』(社会評論社、2002年)

■2003年4月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】福本拓:在日朝鮮人の人口動態と政策の変遷――特にローカルな動向に着目して――

【書評】喜多恵美子:金英那『韓国の近代美術と視覚文化』 (ソウル、造形教育、2002年)

■2003年5月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】川嵜陽:植民地朝鮮における日本語普及政策と戦争動員

【書評】金誠:西尾達雄著『日本植民地下朝鮮における学校体育政策』(明石書店、2003年)

■2003年6月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】寺阪誠記:墾民教育会による帰化と独立

【書評】田中隆一:辛珠柏著『満洲地域韓人の民族運動史』(亞細亞文化社、ソウル、1999年)

■2003年7月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】金美賢:戦時女性労働力動員―「屋外労働」論理を中心に―

【書評】堀添伸一郎:太田修著『日韓交渉 請求権問題の研究』(クレイン、2003年)

■2003年9月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】福岡正章:朝鮮における人絹紡績業と織物業−1940年代前半を中心に

【書評】山下英愛:尹明淑著『日本の軍隊慰安所制度と朝鮮人軍隊慰安婦』(明石書店、2003年)

■2003年11月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【書評】飛田雄一:『金英達著作集』全3巻(明石書店、2003年)

     (第一巻「創氏改名の法制度と歴史」、第二巻「朝鮮人強制連行の研究」、第三巻「在日朝鮮人の歴史」)

【報告】菅野修一:朝鮮初期賑恤穀運送問題―朝鮮王朝の国家的再分配機能に対する考察―

■2003年12月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】青野正明:創氏改名の政策決定過程について―家族法改正問題と関連して―

【報告】水野直樹:創氏改名の実施過程について―朝鮮民衆の反応を中心に―

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■2004年1月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】本間千景:韓国「併合」前後の教員需要と供給

【書評】吉井秀夫:朴淳發著(木下亘・山本孝文訳) 『百済国家形成過程の研究 漢城百済の考古学』 (六一書房、2003年6月)

2004年2月例会2月28日

【会場】河合塾大阪校 セルスタ 5階会議室

【報告】名田勲:植民地朝鮮における工業化政策と中小企業問題

【書評】石黒由章:吉野誠著『明治維新と征韓論』(明石書店、2002年)

2004年3月例会(3月27日

【会場】河合塾大阪校 セルスタ 5階会議室

【報告】砂田篤子:朝鮮世祖代の祭祀と宴会―飮iモフ検討を中心に―

【報告】梁 仁 實:戦後日本の映像メディアにおける「在日」像―1945年から1970年まで―

2004年4月例会4月24日

【会場】河合塾大阪校 セルスタ 5階会議室

【報告】黒河星子:北朝鮮帰還事業をめぐる日本政府の対応

【書評】稲継靖之:金光烈著『足で見た筑豊――朝鮮人炭鉱労働の記録――』(明石書店、20042月)

2004年5月例会(5月23日)

【会場】コープ・イン・京都(大学生協京都会館)

パネルディスカッション「在日朝鮮人史研究の現在(  )を考える」(日本史研究会、朝鮮史研究会関西部会、在日朝鮮人運動史研究会関西部会(青丘文庫) 合同例会)

報告坂本悠一:「日本帝国」における人の移動と朝鮮人

【報告】外村 大:在日朝鮮人史研究の原点・展開・課題

(コーディネータ)水野直樹

2004年6月例会6月26日

【会場】河合塾大阪校 セルスタ 5階会議室

【報告】土井浩嗣:併合前後期における勧農政策と農業教育―本田幸介ほか日本人農学者を中心に―

【書評】河合和男:黒瀬郁二著『東洋拓殖会社 日本帝国主義とアジア太平洋』(日本経済評論社、2003年3月)

2004年7月例会7月24日)

【会場】河合塾大阪校 セルスタ 5階会議室

【報告】長森美信:17〜18世紀朝鮮東海産物の流通構造

【書評】福岡正章:カーター・J・エッカート著『日本帝国の申し子 高敞の金一族と韓国資本主義の植民地起源18761945』(草思社、20041月)

2004年9月例会9月25日)

【会場】河合塾大阪校 セルスタ 5階会議室

【報告】井上直樹:近年の高句麗史研究の現状―中国・韓国を中心に―

【書評】太田 修:ブルース・カミングス著、横田安司、小林知子訳『現代朝鮮の歴史−世界の中の朝鮮』(明石書店、2003年)、ブルース・カミングス著、杉田米行監訳、古谷和仁、豊田英子訳『北朝鮮とアメリカ−確執の半世紀』(明石書店、2004年)

2004年11月例会 (11月27日)

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】トッド・ヘンリー:朝鮮王府(漢陽・皇城)空間の再構築―植民地初期(1905-19)京城における「市区改正」の政治学―

【書評】高村龍平:「在洙・金ソンギョン・李ギボン・朱麟源著『朝鮮後期山林政策史』(韓国林業研究院、2002年)

2004年12月例会 (12月18日)

【会場】河合塾大阪校 S館 405教室

【報告】池内 敏:『隠州視聴合記』の解釈について(参考文献:下條正男『竹島は日韓どちらのものか』(文春新書3772004年)

【書評】朴昌明:ハーゲン・クー著(滝沢秀樹・高龍秀 訳)『韓国の労働者−階級形成における文化と政治−』(御茶の水書房、2004年)

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■2005年1月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】藤永壯:植民地朝鮮における公娼制度の確立過程―1910年代のソウルを中心に―

【書評】井上直樹:木村誠著『古代朝鮮の国家と社会』(吉川弘文館、2004.5

20052月例会

【会場】河合塾大阪校 S館 405教室

【報告】李昇Y:3・1運動期における朝鮮在住日本人社会の対応と動向

【報告】稲継靖之:『韓国併合』前後期から1920年代の滋賀県における朝鮮人

20053月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】上野潤:近・現代朝鮮文学における歴史認識について−尹東柱、韓龍雲の詩を中心に―

【書評】菅野修一:李憲昶著/須川英徳・六反田豊監訳『韓国経済通史』(法政大学出版局、2004年)

20054月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】勝村誠:中西伊之助の植民地観 ― 『赫土に芽ぐむもの』を手がかりに

【書評】福岡正章:堀和生・中村哲編著『日本資本主義と朝鮮・台湾』(京都大学出版会、2004年)

20055月例会

【会場】河合塾大阪校セルスタ

【報告】福井譲:三・一運動と朝鮮人「内地」渡航管理政策―191822年を中心に―

【書評】土井浩嗣:徳永光俊・高光敏・高橋甲四郎編『写真でみる朝鮮半島の農法と農民 : 元朝鮮農試・高橋昇写真集』 (未來社 , 2002)

20056月例会

【報告】豊島志乃:植民地期朝鮮における学校と地域社会―全羅北道群山・沃溝地域の公立普通学校を事例として―

【書評】板垣竜太:金富子著『植民地期朝鮮の教育とジェンダー:就学・不就学をめぐる権力関係』(世織書房、20056月)

20057

【報告】杉本弘幸:192030年代の都市社会事業行政と在日朝鮮人−京都市を事例に−

【報告】鈴木文子:山陰からみた帝国日本と植民地−山村教員のコレクションの分析から−

20059

【報告】金泰蓮:朝鮮民族美術館について

【書評】吉井秀夫:李盛周著『新羅・伽耶社会の起源と成長』(雄山閣、20056月)

200511

【報告】牧野雅司:維新政府の対朝鮮外交と東アジア

【動向紹介】田中隆一:韓国における満州研究の動向

200512

【報告】山田寛人:植民地朝鮮における日本語教育の近代的側面―日本人からみた、朝鮮人にとっての日本語の意味―

【書評】藤永壮:文京洙著『済州島現代史−公共圏の死滅と再生』(新幹社、2005年)

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20061

【報告】井上直樹:日露戦争後の日本の大陸政策と「満鮮史」―高句麗史研究のための基礎的考察―

【書評】本間千景:高仁淑著『近代朝鮮の唱歌教育』(九州大学出版会、200412月)

20062

【報告】長森美信:朝鮮近世の「船人」について

【書評】太田修:吉澤文寿著『戦後日韓関係-国交正常化交渉をめぐって』(クレイン、2005年)

20063

【報告】高村竜平:植民地期朝鮮における葬法観―土葬と火葬の位置づけについて―

【書評】喜多恵美子:金惠信著『韓国近代美術研究』(ブリュッケ、2005年)

20064

【報告】李正熙:植民地期朝鮮における朝鮮華僑の経済活動に関する研究―1930年代を中心に―

【書評】竹内祐介:林采成著『戦時経済と鉄道運営―「植民地」朝鮮から「分断」韓国への歴史的経路を探る―』(東京大学出版会、20053月)

20065

【報告】河廷龍:新羅善徳王代の皇龍寺初主歓喜師と元暁

【書評】菅野修一:金建泰『朝鮮時代両班家の農業経営』(歴史批評社、ソウル、2004年)

20066

【報告】徐知延:朝鮮「白丁(ペクチョン)」身分の起源に関する一考察

【報告】太田心平:在京と在地の士族層における文化的優劣の逆転について―「両班研究」とある旧士族層宗家との間で―

20067

【書評】鄭雅英:高崎宗司・朴正鎮編『帰国運動とはなんだったのか』(平凡社、2005年)

【報告】庵逧由香:朝鮮総督府の「総動員体制」(19371945)政策研究―初期の準備政策(19171929)を中心に―

20069

【報告】土井浩嗣:1910年代の朝鮮における農業教育と勧農体制―普通学校・農業学校・簡易農業学校―

【書評】川瀬貴也:李省展著『アメリカ人宣教師と朝鮮の近代―ミッションスクールの生成と植民地下の葛藤―』(社会評論社、20061月)

200611

 

【報告】三ツ井崇:「193040年代前半における福井県在住朝鮮人の動向に関する研究メモ─『福井新聞』記事を中心に─」

 

【書評】板垣竜太:孔堤郁・鄭根埴編『植民地の日常:支配と亀裂』(ソウル、文化科学社、20062)

 

200612

 

【合評会】「東アジア共同歴史教材をめぐって」(大阪歴史科学協議会、大阪歴史学会、女性・戦争・人権学会、中国現代史研究会、奈良女性史研究会と共催)

日中韓3国共通歴史教材委員会/編著『未来をひらく歴史 ―日本・中国・韓国=共同編集 東アジア3国の近現代史』(高文研、20055月)

日韓「女性」共同歴史教材編纂委員会編『ジェンダーの視点からみる日韓近現代史』(梨の木舎、200510月)

【報告者】冨田幸子,笠原十九司,河かおる,重松正史,森口等

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20071

 

【報告】張英花:「中国朝鮮族の家族における祖先祭祀と女性役割の変容」

 

【報告】高野昭雄:「戦前期における被差別部落の状況と在日朝鮮人―京都市崇仁地区を事例に―」

 

20072

 

【報告】趙誠倫:「日本創価学会のなかの在日コリアン」

 

【書評】高村竜平:全種漢著『宗族集団の景観と場所』(論衡、2005年)

 

20073

 

【報告】塚崎昌之:「日本軍電報文から見る解放直後の済州島―4・3事件の前史として―」

 

【書評】吉井秀夫:太田秀春著『朝鮮の役と日朝城郭史の研究』(清文堂出版、20058月)

 

20074

 

【報告】李主先:「帝国日本における大韓帝国の外交主権の行使―保護国体制下における国際条約締結と批准をめぐって―」

 

【書評】福岡正章:宣在源著『近代朝鮮の雇用システムと日本制度の移植と生成』 (東京大学出版会、20064月)

 

20075

 

【書評】李昇Y:坂本悠一・木村健二編著『近代植民地都市釜山』(桜井書店、2007年)

 

【報告】水野直樹:「皇国臣民の誓詞」と「皇国臣民誓詞之柱」に関する考察

 

20076

 

【報告】池内敏:「安龍福事件の歴史的評価」

 

【書評】井上直樹:徐建新著『好太王碑拓本の研究』(東京堂、2006年)

 

20077

 

【報告】イム・スンヨン:「植民地期朝鮮における女性の法的権利―女性の財産権に関する高等法院判例(1910年代)について―」

 

【研究動向紹介】青野正明:「植民地神社・神社政策の研究動向」

 

20079

 

【報告】金貞蘭:「植民地期における釜山の「癩病」に対する政策」

 

【書評】長沢一恵:梶居佳広著『「植民地」支配の史的研究 戦間期日本に関する英国外交報告からの検証』(法律文化社、2006年)

 

200711

 

【報告】風間千秋:「韓国における日本の歴史教科書問題」

 

【書評】高橋潔:有光教一著『朝鮮考古学七十五年』(昭和堂、20073月)

 

200712

 

【報告】篠原啓方:「後燕の広開土王冊封に関する一考」

 

【書評】本岡拓哉:二階堂裕子著『民族関係と地域福祉の都市社会学』(世界思想社、20071月)

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20081

 

【報告】山根実紀:「夜間中学で学ぶ在日朝鮮人女性―作文とライフヒストリーに投影するポスト植民地問題―」

 

【書評】菅野修一:李榮薫著『大韓民国の話―「解放前後史の再認識」講義―』 (ソウル、キパラン、2007)

 

20082

 

【報告】洪宗郁:「解放前後におけるアジア社会論の展開―李清源を中心に―」

 

【書評】三ツ井崇:鄭晋錫『極秘 朝鮮総督府の言論検閲と弾圧』(ソウル、コミュニケーションブックス、2007年)

 

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