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東日本大震災への対応

古典中国語のコーパスの研究(2021年度)

班長 安岡 孝一

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2010年以来、われわれが構築を続けてきた古典中国語(漢文)コーパスは、MeCabを用いた形態素解析を古典中国語に適用した上で、UDPipeを用いた依存文法解析を適用するものである。これにより、単語の品詞や、単語と単語の係り受け関係を、自動で解析できるようになった。
本共同研究では、古典中国語に対する形態素解析と依存文法解析をさらに押し進め、単語より大きな単位、すなわち句や文について、それらの振る舞いや関係性を解析すべく、さらなる古典中国語解析手法を研究・開発する。

研究期間:2020年4月~2023年3月

班員(学外)

氏名 所属
鈴木  慎吾 大阪大学 言語文化研究科
山崎  直樹 関西大学 外国語学部
二階堂 善弘 関西大学 文学部
師   茂樹 花園大学 文学部

2021年05月31日 更新

班員(所内)

氏名 所属
安岡 孝一
池田 巧
Christian Wittern
守岡 知彦
白須 裕之

2021年05月31日 更新