人文学報

人文学報

人文学報の創刊は、1950年である。『人文学報』は、原則として、人文学研究部所属の所内研究員の論文を収録し、紙幅に余裕のあるときには、人文学研究部の共同研究に参加している所外研究協力者の論文を掲載することもある。毎年原則として2冊を刊行し、すでに99冊を世に送っている。

人文学報第102号(2012年3月)

日本に舶載された欧州輸出用の中国製染織品 : 刺繍ビロード6作例の意匠と技法を中心に 吉田 雅子
戦争の遺物とその移動がもたらしたもの : 日本軍特殊潜航艇シドニー湾攻撃のその後 田村 恵子
なぜ国際関係論における宗教に注目するのか? フィッツジェラルド・ティモシー
フロイトにおける必然 : レオナルド・ダ・ヴインチ」論をめぐって 上尾 真道
<書評>『啓蒙の運命』[富永茂樹編, 名古屋大学出版会, 2011年] 森元 庸介
<書評>第一次世界大戦と芸術 : 『「クラシック音楽」はいつ終わったのか 音楽史における第一次世界大戦の前後』『葛藤する形態 第一次世界大戦と美術』『表象の傷 第一次世界大戦からみるフランス文学史』 小黒 昌文
<書評>『共同研究ポルノグラフィー』[京都大学人文科学研究所共同研究班, 大浦康介編, 平凡社, 2011年] 小池 隆太
<書評>『コンタクト・ゾーンの人文学 第I巻 : Problematique / 問題系』[田中雅一船山徹編, 晃洋書房, 2011年] 深海 菊絵
<書評>『コンタクト・ゾーンの人文学 第II巻 : Material Culture / 物質文化』[田中雅一・稲葉穣編, 京都, 晃洋書房, 2011年, xvii+257頁, 3, 100円(税別)] 深田 淳太郎
<書評>『癒しとイヤラシ : エロスの文化人類学』[田中雅一著,筑摩書房,2010年11月, B6判238頁] 上村 淳志


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