月 日 |
報 告 者 |
報 告 題 目 |
コメンテーター |
4月15日 |
都留俊太郎 |
ラテン化新文字運動史の資料的復元
:倪海曙による編纂作業を手がかりとして |
温秋穎 |
4月22日 |
瀬戸宏 |
開明書店版『曹禺選集』(1951年)収録『雷雨』の諸問題:人民共和国建国直後知識人の精神形態 |
比護遥 |
5月20日 |
温秋穎 |
戦前日本の中国語学習誌:中国語教育、中国語界を読み解く基礎資料として
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小野寺史郎 |
6月3日 |
和田英男 |
「中国人民は立ち上がった」に関する若干の考察:「人民」定義の変遷とともに |
中原綾 |
6月17日 |
蒲豊彦 |
広東農民運動期中国共産党の党内通信と文書の性格:海陸豊及び東江を中心として
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江田憲治 |
7月8日 |
福家崇洋 |
山東出兵前後における無産政党 |
武藤秀太郎 |
9月30日 |
程天徳 |
盛政権初期における国民政府の統合戦略:新疆の振興計画と回民補習班の実態をめぐる考察 |
王柯 |
10月14日 |
瞿艶丹 |
近代中国における植物学資料の整理と出版:『植物名実図考』を中心に |
真柳誠 |
10月28日 |
岡野翔太 |
戦後日本華僑史の基礎資料としての『華僑報』と『自由新聞』:その利用と課題 |
陳來幸 |
11月11日 |
高柳信夫 |
第一次世界大戦の歴史的意味
:梁啓超の「欧戦」認識を中心として |
森川裕貫 |
11月25日 |
土肥歩 |
馮自由と民国初年の臨時稽勲局
:その革命史著述への影響
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高嶋航 |
12月9日 |
津守陽 |
”郷土文学”を読みたがったのは誰か
:文芸誌の書評欄から探る |
鈴木将久 |
1月20日 |
丁麗瓊 |
宣伝の霧:1944年中外記者西北参観団の若干の史実に関する考察 |
鄭成 |
2月3日 |
鄭浩瀾 |
1950年代中国農村の離婚問題:
離婚裁判史料からみる女性と社会 |
手代木さづき |
2月17日 |
田中仁 |
現代中国政治の転換と農村幹部:
河北省邢台県の事例 |
都留俊太郎 |
3月17日 |
荘帆 |
羅振玉の古器物学に関する再検討:
日本の学者との関係をめぐって |
呉孟晋 |