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第1期(2007-2011年度)の事業活動/成果
◆ 第1期の研究グループ2の共同研究班(「20世紀中国の社会システム」「長江流域社会の歴史景観」――班長:森時彦)の開催実績はこちらをご覧下さい。
◆ 研究グループ1の「中国における翻訳概念の研究」研究会の成果が、東方学会の英文紀要 ACTA ASIATICA (No.102, 2012年2月)の特集号として刊行されました。詳しい書誌は、こちらをご覧下さい。
◆ 森時彦編、袁広泉訳『20世紀中国的社会体系』』〔日本京都大学中国研究系列之二〕(上下冊、北京:社会科学文献出版社、2011年12月、ISBN 978-7-5097-2663-1)。詳しい書誌情報はこちら。

◆ 『近代中国における翻訳概念の展開』(国際ワークショップ、2010年2月27日開催)報告書。PDF版はこちら。
◆ 石川禎浩編『中国社会主義文化の研究』(京都大学人文科学研究所、2010年5月)。PDF版はこちら。目次から各論文をクリックすると、全文が閲覧できます。
◆ 森時彦著、袁広泉訳『中国近代棉紡織業史研究』〔日本京都大学中国研究系列之一〕(北京:社会科学文献出版社、2010年1月、ISBN 978-7-5097-1222-1)。
◆ 森時彦編『20世紀中国の社会システム』(京都大学人文科学研究所、2009年6月)。PDF版はこちら。目次から各論文をクリックすると、全文が閲覧できます。
◆ 『当代中国探索』第1号(石川禎浩著)「孫中山致蘇聯的遺書」(中国語、2008年11月) PDF版はこちら。
終了したもの・過去のニュース
◆ 2012年3月28日に、牛大勇氏(北京大学)をお招きして、特別講演会「現代中国とアメリカ・日本」を開催しました(本学文学研究科現代史学専修と共催)。詳しいプログラムはこちら。
◆ 2011年 11月5日(土)、11月26日(土)に、京都大学百周年時計台記念館と京都大学東京オフィス(品川インターシティA棟)で「中国自動車シンポジウム:現代自動車から何を学ぶか」が行われました。詳細はこちらをご覧下さい。
◆ 2011年7月23日に、京都大学東京オフィス(品川インターシティA棟)で「中国自動車シンポジウム:中国自動車市場のボリュームゾーンを探る」(京都大学東アジア経済研究センター主催、東京大学ものづくり経営研究センター・東京大学社会科学研究所現代中国研究拠点・京都大学人文科学研究所附属現代中国研究センター共催)が行われました。詳細はこちらをご覧下さい。
◆ 2011年7月8日に京都大学人文研でセバスチャン・ヴェグ氏(Sebastian VEG、香港大学助理教授)の講演会(講演題目:証言と倫理――夾辺溝労働改造農場の回想)が行われました。
中国語で見事な講演をしてくれたヴェグ氏
◆ 中国の夕刊紙『北京晩報』(2011年5月27日)に石川禎浩准教授のインタビューが掲載されました。記事はこちら。
◆ 2011年4月22日に現代中国研究センターが中国メディア(上海電視台)の取材をうけました。

共同研究班「現代中国文化の深層構造」の模様を撮影する上海電視台のカメラマン
◆ 2010年11月6日に、京都大学時計台記念館で、「中国自動車シンポジウム:中国自動車市場のボリュームゾーンを探る」(京都大学東アジア経済研究センター主催、東京大学ものづくり経営研究センター・東京大学社会科学研究所現代中国研究拠点・京都大学人文科学研究所附属現代中国研究センター共催)が行われました。
◆ 2010年9月30日、10月7日、10月14日、10月21日に、人文研アカデミーとの共催で、連続講演会「現代中国――そのイメージ」を開催しました。毎回40名を超える方にお越しいただき、盛況のうちに終了しました。講演会のポスターはこちら。
◆ 2010月5月12日に、京都大学人文研(セミナー室5)で、「中国近代報刊庫全文データベース利用」について、同データベース制作元(北京愛如生数字化技術研究中心)の開発者を迎えて、データベースのデモ実演と座談会が行われました。
◆ 2010月2月27日に、京都大学人文研で国際ワークショップ「近代中国における翻訳概念の展開」が行われました。プログラムはこちら、報告書(PDF版)はこちら。
報告者の三氏(左から趙立彬、森時彦、Gotelind Mueller-Saini)

20人あまりが出席した会場の様子(会の趣旨説明をする狹間直樹氏――正面奥)
◆ 2010年1月30, 31日に京都大学時計台記念館で、現代中国地域研究拠点連携プログラム第3回シンポジウム「環境問題:中国の未来可能性」が行われました。
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