人文科学研究所附属現代中国研究センター
Research Center for Modern and Contemporary China, 现代中国研究中心

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(代表者) 石川禎浩(現代中国研究センター准教授)
(分担者) 平田昌司(文学研究科教授)
      金 文京(人文科学研究所教授)
      井波陵一(人文科学研究所教授)
      壇辻正剛(学術情報メディアセンター教授)
      池田 巧(人文科学研究所准教授)
      高嶋 航(文学研究科准教授)
      小野寺史郎(現代中国研究センター助教)
      狹間直樹(京都大学名誉教授)

 本グループは、現代中国の思想・文化において、その深層構造が如何に展開しつつあるかを、人文学の視角から分析する。改革・開放政策のもと、現在の中国は、清末を第一次、五四新文化運動時期を第二次とすれば、第三次にあたる海外思潮流入の時期にある。現在における新思潮の流入は、旧来の社会主義イデオロギーとの摩擦・葛藤を経て、新たな中国文化を形成しつつあると言ってもよい。従来の中国文化・中国学術についての検討は、主に「中国での中国を対象とする人文学」を俎上に乗せてきたが、かかる新思潮流入の時期にあっては、これまで見過ごされてきた「中国での中国を対象としない学術分野」(一例は、現代中国での外国文学研究、ポスト・モダン思潮の受容、現代西洋政治学の展開など)にまで目配りをした構造変化の把握が必要である。本研究グループは、かかる認識の上に立って、現代中国文化における「新なるもの」と「旧なるもの」の深層構造を研究する。 詳細な研究計画はこちら


現代中国文化の深層構造」共同研究班(班長:石川禎浩)
 2012年1月-3月予定


開催時間:午後2~5時
開催場所:京都大学人文科学研究所新館 セミナー室4 (三階 331室) 


月 日 報 告 者 報 告 題 目 コメンテーター
 1月27日  川尻文彦 近代中国における「哲学」――蔡元培の「哲学」を中心に 李 冬木
2月10日 張 傳宇 1938-1945年の日本の対広州貿易の再建と統制 金丸裕一
2月24日 項 巧鋒 清代の科挙家族と婚姻――潘祖蔭家族を中心に 細見和弘
3月2日 楊 韜 1940年代の生活書店について:国共両党とのかかわりを中心に 中村元哉

2012年4月以降の開催予定日は、4月27日、5月18日、6月1日、6月15日、6月22日、7月13日です(いずれも金曜午後)。

◆ 共同研究班「中国社会主義文化の研究」は、2010年3月で終了しました。同研究班の開催実績、および「現代中国文化の深層構造」のこれまでの開催実績はこちらをご覧下さい。

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