国立大学附置研究所・センター会議 第3部会(人文・社会科学系)シンポジウム「感染症と近代社会 —ポスト・パンデミックの人文学にむけて」
2022年10月28日(金)13時より、「国立大学附置研究所・センター会議 第3部会(人文・社会科学系)シンポジウム「感染症と近代社会 —ポスト・パンデミックの人文学にむけて」」が開催されます。
日時:
10月28日(金)13:00~16:00
プログラム:
- 開会挨拶 時任 宣博 京都大学理事・副学長(研究、評価担当)
- 報告「ワクチン伝来と近世長崎:感染症、蘭学、近代化」
平岡 隆二 京都大学人文科学研究所 准教授 - 報告「『公衆』衛生の誕生 ——近代日本における伝染病とその啓蒙」
香西 豊子 佛教大学教授 - 報告「コロナ・パンデミックの歴史的位置 ——スペイン風邪との比較から」
藤原 辰史 京都大学人文科学研究所 准教授 - 総合討論 ディスカッサント 岩城 卓二 京都大学人文科学研究所 副所長
- 閉会挨拶 稲葉 穣 京都大学人文科学研究所長
参加方法:
本シンポジウムはZoomウェビナーを利用したオンライン配信の形で実施します。
参加ご希望の方は、以下から事前登録をお願いいたします(1,000名まで申込順)。
URL:
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_84tckUmAT2iRU_tY7_fYHg
URLが登録メールアドレスに送信されますので、セミナー当日はそのURLにアクセスしてください。
申し込み締切:
令和4年10月24日(月) 27日(木)
※プログラムリーフレットは【こちら】からダウンロードください。
主催:
国立大学附置研究所・センター会議、京都大学人文科学研究所
お問い合わせ:
京都大学人文科学研究所 総務掛
〒606-8501 京都市左京区吉田本町
TEL:075-753-6902(月~金 9:00~17:00)
E-mail:annaizinbun.kyoto-u.ac.jp
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