人文研アカデミー2026 レクチャーコンサート「無調の誕生?——演奏と分析で読み解く シェーンベルク『3つのピアノ曲』作品11」
2026年11月7日(土)14時より、人文研アカデミー2026 レクチャーコンサート「無調の誕生?——演奏と分析で読み解く シェーンベルク『3つのピアノ曲』作品11」が開催されます。
前半ではショパン、シューマン、ラフマニノフなどのピアノ曲を演奏し、後半ではシェーンベルクの作品11第1曲を取り上げます。 短い部分をピアノで弾きながら音のつながりを分析し、作品を繰り返し聴くことで、「無調」の音楽の聴こえ方を探ります。
日時:
2026年11月7日(土)14時00分 〜 16時00分(13:30開場)
会場:
人文科学研究所本館 4階 大会議室
※開催方式が変わりました。Zoom同時配信を実施いたします。
参加方法:
- 会場参加:
聴講無料・申込不要ですので、直接会場にお越し下さい。 席数に限りがあり、満席の場合は入場できないことがあります。 - Zoom同時配信:
事前申込制。申込期間は前日の2026年11月6日(金)まで。
https://zoom.us/webinar/register/WN_vAbpzuEMS-GqXZYtPK0smQ
配信は講演の聴講を主な目的としており、演奏部分の音質は保証しかねます。 ピアノ演奏を楽しみたい方には会場参加をおすすめします。
内容
「無調の音楽は難しい」——そう感じる人は少なくないでしょう。 では、一曲の音楽をじっくりと解きほぐし、その仕組みを知ったうえでもう一度聴いたら、聴こえ方はどう変わるのでしょうか?
20世紀初頭、西洋音楽は大きな転換点を迎えました。 それまで長く音楽を支えてきた調性の枠組みが揺らぎ、作曲家たちは新たな響きと秩序を模索し始めます。 今回取り上げるシェーンベルク『3つのピアノ曲』作品11の第1曲は、1909年に書かれた、歴史上最初の「無調」作品のひとつです。
本レクチャーコンサートでは、この数分間の作品に徹底的に向き合います。 まずは一曲を通して聴く。そして立ち止まり、短い部分だけを取り出してピアノで弾き、繰り返し耳を傾けながら、音と音のつながりをひとつずつ解きほぐしていきます。 そうして最後にもう一度作品全体を聴いたとき、最初には聴こえなかったものが、少し違った姿で立ち現れてくるかもしれません。
プログラム
- シェーンベルク『3つのピアノ曲』作品11より第1曲
- ショパン『ワルツ第2番 変イ長調』作品34-1
- シューマン『こどもの情景』作品15より
- ラフマニノフ エチュード『音の絵』作品33より、ほか
出演者
- ピアノ: 深瀬 佳楠
- レクチャー: 浅井 佑太(京都大学人文科学研究所准教授)
主催:
京都大学人文科学研究所
使用言語:
日本語
アクセス
百万遍バス停から徒歩約5分、京阪「出町柳駅」から徒歩約15分。ご来場の際は公共交通機関をご利用ください。
- お問い合わせ
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【京都大学人文科学研究所 人文研アカデミー】
E-mail: z-academy
mail2.adm.kyoto-u.ac.jp
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