人文研アカデミー2026 京大人文研アーカイブズ講座
「映画資料アーカイブの可能性」
2026年11月29日(日)に人文研アカデミー・京大人文研アーカイブズ講座「映画資料アーカイブの可能性」を開催します。
日時:
2026年11月29日(日) 13時30分 〜 17時30分
開催趣旨:
現在、京都大学人文科学研究所では、「戦後日本映画サークル協議会関連資料の研究活用に向けた基礎的研究」研究班(班長:紙屋牧子)を運営し、全国各地の映画サークル協議会に関する資料の研究・活用に向けた基礎的研究に取り組んでいる。映画資料は、作品そのものにとどまらず、映画の製作・上映・批評・鑑賞を支えてきた人びとの活動や、映画を介して形成される地域との結びつきを考えるうえで貴重な歴史群でもある。しかし、そうした資料の活用は、いまだ十分に進んでいるとはいえない。本シンポジウムでは、映画アーカイブをめぐる多様な実践や事例を参照しながら、資料をいかに保存・公開し、次世代へと継承していけるのかについて検討したい。あわせて、映画アーカイブが映画史研究に果たす役割に加え、映画文化を支えてきた人々の営みを記録し、その歴史的・社会的な意義を再発見する可能性についても議論したい。
会場:
京都大学人文科学研究所 本館4F 大会議室 【対面開催】
入場料:無料
プログラム:
| 13:30〜13:35 |
開会挨拶・趣旨説明 司会・福家崇洋(京都大学) |
| 講演 | |
| 13:35〜14:10 |
岡田秀則(国立映画アーカイブ) 「日本の映画資料の現状」 |
| 14:10〜14:45 |
佐々木友輔(鳥取大学) 「アートとアーカイブの循環構造——鳥取スクリーンメディアラボの取り組み」 |
| 14:45〜14:55 | 休憩 |
| 14:55〜15:20 |
紙屋牧子(国士舘大学) 「失われた映画の痕跡をたどる——映画草創期の紙資料から」 (本研究はJSPS科研費 JP23K00130、JP25K03708の助成を受けたものです) |
| 15:20〜15:45 |
立本紘之(法政大学大原社会問題研究所) 「法政大学大原社会問題研究所所蔵の映画関係資料について」 |
| 15:45〜16:10 |
上田学(立命館大学) 「デジタルアーカイブが切り開いた映画史研究」 |
| 16:10〜16:25 | 休憩 |
| 16:25〜17:30 | 総合討論 |
参加方法:
参加を希望される方は、事前申込み不要ですので、直接会場にお越し下さい(無料)
使用言語:
日本語
主催:
京都大学人文科学研究所
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-
【京都大学人文科学研究所 人文研アカデミー】
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