あくまで予定です。時間や場所、内容などについては各研究会事務局に直接確認してください。問い合わせ先など詳しくは各頁を参照して下さい。人文研での研究会はかならずしもすべてここには掲載されていません。なお京都人類学研究会は公開です。その他の研究会は原則非公開です。敬称略
2010
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1/26(火)京都人類学研究会1月例会「アフリカ都市の同郷者コミュニティとその戦術――カメルーン、バメレケを事例に」京都大学総合研究2号館 4階大会議室
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2/15(月)京都大学人文科学研究所『複数文化接触領域の人文学』「コンタクト・ゾーンとしての占領期ニッポン」
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3/11日(木)京都人類学研究会3月例会「アボリジニ・アートの起源――工芸のグローバライゼーションと芸術」京都大学総合人間学部棟1102講義室
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3/23(火)京都大学現代インド地域研究拠点総括班第1回会合京都大学稲盛ホール「ボーダーズ――国境とサブカルチャー」
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3/28(日)「コンタクト・タイムゾーン」東京外大アジア・アフリカ言語文化研究所『社会空間論の再検討―時間的視座から』研究会
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3/29(月)東京外大アジア・アフリカ言語文化研究所『人間社会の進化史的基盤研究(2)』研究会 「儀礼化をめぐって――制度への実践論的アプローチ」
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3/30(火)東京外大アジア・アフリカ言語文化研究所『「もの」の人類学的研究――もの、身体、環境のダイナミクス』研究会「強壮する男性身体」
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4/12(月)
トラウマ経験の組織化をめぐる領域横断的研究――ナラティヴからモニュメントまで「トラウマ経験の組織化をめぐる領域横断的研究の射程」京都大学人文科学研究所
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4/23(金)京都人類学研究会4月例会「レヴィ=ストロースは『神話理論』で何を問うたのか?」京都大学京大会館101号室
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4/24(土)アジアの軍隊にみるトランスナショナルな性格に関する歴史・人類学的研究 「韓国における反基地闘争――ムゴンリの事例について」国立歴史民俗博物館
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5/14(金)京都人類学研究会5月例会「呪詛か、あるいは政治批評か?――ウガンダ東部アドラ民族の流行歌を通して」京都大学稲盛財団記念館 大会議室
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5/24(月)第1次世界大戦の総合的研究班「大戦を人類学する トレンチ・アートと戦場の記憶」
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5/29(土)第53回印度学宗教学会学術大会 大阪国際大学守口キャンパス「講演文化をめぐる寛容と非寛容の対立を超えて
相対主義から省察的他者論の試みへ」
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6/7(月)トラウマ経験と記憶の組織化をめぐる領域横断的研究――ナラティヴからモニュメントまで「シェル・ショックからシェル・アートへ――
惨事トラウマとモノをめぐって」
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6/25(金)京都人類学研究会6月例会「フィリピン政治と争われる境界線――新自由主義時代における民主主義の溢路」京都大学文学研究科新館2階第6講義室
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7/17(土)「もの」の人類学的研究―もの、身体、環境のダイナミクス「男性身体と野生の技法――強精剤をめぐる自然・モノ・身体」
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7/23(金)京都人類学研究会7月例会「エンタテイメントと文化人類学」京都大学文学研究科新館2階第6講義室
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7/24(土)平和・紛争・暴力に関する人類学的研究の可能性「トレンチ・アート モノから見る戦争と平和」
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10/2(土)Sophia University Institute of
Comparative Culture presents a workshop on Sexual boundary crossings and sexual
contact zones in East Asia“Transgressive Sexual Contacts in the Works of Tadashi Yoyogi”
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11/6(土)日本人類史の研究「探究と共同研究――京都大学を中心とする人類学の歴史」
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11/19(金)京都人類学研究会11月例会「平等性カースト制」を求めて――現代北インドにおける「改宗仏教徒」の宗教儀礼実践の様相から」京都大学文学研究科新館5階社会学共同研究室
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12/17(金)Workshop on Religious
Studies in Asia, NUS“Anthropology of Religions in
Post-War Japan”
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12/17(金)京都人類学研究会12月例会「「新しいネパール」とローカリティーの生産――連邦制と民族自治をめぐる議論」京都大学文学研究科新館2階第7講義室